「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



昨日のお月様と金星。
久々の望遠(200mm、400mm)でパチリといっておいた。

目測では0.8度くらいまで近づいたのかなぁ?と思って
いたんだけど、stellariumで調べてみたら、再接近でも
ちょうど1度くらいだったんだな。

https://twitter.com/KAGAYA_11949/status/815897335452442624

そうかぁ。地球照かぁ。肉眼では見れたんだけど、赤道儀
使ってなかったから、あまり長時間の露光はだめだろうと
思って、無意識的に避けてたな。400mmでf5.6ともなると、
細い月はiso400でも1/30とか1/60とかで精一杯だし、もう、
ミラーショックやシャッター幕ショックが抑えられる方法
を探るので精一杯だったな。

まだ現像してないので、仕上がりはわからないけど、
 「とりあえず写りました」
くらいのものじゃないかな。もうちょっと準備ができてれば
なんだけどなぁ。
そもそも、撮った時間帯の月の高度が低かったせいで、
シーイングがよくなかったんだよな。上空の湿気も
そこそこあったような気がするし。






https://twitter.com/verge/status/813285979146420225

この、万年筆プロッターすごいな。後半の絵画の描画、
口開いてみてた。

制御がすごいのか、データの準備がすごいのか…

字もきれいなんだけど、線がキレイなきがするよな。






ここ数日、色々調べものしつつも、こないだ入手した
Windows10ノートの設定で悪戦苦闘してた。

単にWindows10ノートとして使うなら、何の問題もない
といえば無いんだけど、オイラがそんな単純な使い方
するわけもない。
ひとまずOSイメージのバックアップを取った時点で、
色々弄繰り回す。

やりたいのは、Linuxとのデュアルブート。これまでは、
Linuxマシンというと、実メモリ1GBしか入ってない
古すぎるノートか、デスクトップ上のVMwareに入れた
仮想環境だけで、どっちも1GBのメモリしか使えない
こともあって、まぁ、とにかく重い。

ってこともあって、そこそこのノートに実機インストール
のノートが欲しかったんだけど、今回3GBメモリに、
いつものデスクトップの半分強くらいのCPUパワー。

というわけで、Cドライブから容量少し空けて、そこに
Linuxを入れてみた。今回は、使い慣れたXubuntuじゃ
なくて、オサレ系な感じのLinux Mint Cinnamon 64bit
をデュアルブートで入れてみた。

http://unskilled.site/windows10%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%88%E3%81%A7%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%9E%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%81%8C%E8%B5%B7%E5%8B%95%E4%B8%8D/

これを事前に読んでいたので、Linuxのパーティション
は、Windowsよりも手前側(左側)に置いておきたいな
と思って、gpartedで動かしてみた。で、Linuxを
インストール。

まぁ、それなりにLinuxがサクサク動くことを確認しつつ、
Windows側もあれこれ設定が要るだろうと、Windows
側もゴニョゴニョ弄っておこうと思ったら…

Windows側の起動パーティションが認識されなくなっ
ちゃったみたいで、grubから選択してもエラーが出て、
起動ができない…


で、じゃぁ復旧しようと思って、bios画面で起動
シーケンスを弄って再起動してみても、なぜかHDDが
先に起動されちゃう。なんだこれ?

なんか、タイミングの微妙な問題があるのかもしれん。
待ち時間が長すぎると、CD/DVD起動をあきらめて、
次のデバイス(HDD)から起動しちまえ、みたいな
感じかなぁ。これはPC側(bios側)の問題なのかな?
USBメモリの復旧ドライブを作ればいいのかなぁ?


まぁ、なんとかかんとか、ようやく復旧ディスクから
起動できたりして、バックアップしておいたOSイメージ
で上書き。復旧完了。パーティションも元通りになって
しまった。


さぁ、どうしたものかと。

EaseUS Partition Masterを使って、パーティション
の設定をやり直す。

…とりあえず上手くいったことは上手くいった。
WindowsもLinuxもちゃんと起動できる。ちなみに、
Linuxは、OS本体とスワップ領域とも、論理
パーティションに勝手に追いやられたみたい。
GPTじゃなく、MBRなので、4パーティションまで
しか作れないから、自動でそういう風に設定
されたみたい。


まぁ、論理ドライブかどうかはどうでもいいんだけど、
物理的な配置はWindowsよりも左側にしてみたのに、
やっぱりパーティション番号はWindowsよりも後ろに
なっちゃう。普通に考えれば、パーティション番号
なんて、後から作ったものが大きい番号で振られる
っていうのが当たり前だよなぁ。普通に考えれば…。

今後、Windowsのメジャーバージョンアップが動いた
ときに、また変なパーティション作っちゃって、
Linuxのパーティション番号がずれちゃうようなこと
があると、またすごいおかしなことになりかねない
からなぁ。

復旧方法とか、回避の方法とか考えておく必要が
ありそうなんだけど、なんかいい方法が思い浮かば
ないんだよな。

Linux先に入れておいても、Windowsは平気で上書き
しそうな気がするし、Windows先に入れれば、またもや
Windowsが若い番号のパーティション取っちゃって、
あとから入れるLinuxは結局押しやられることに
なりそうだし。
パーティションの番号振られた状態を作って、
特定のパーティションにWindowsを入れられれば、
WindowsとLinuxのパーティション番号の順序を
意図通りに入れ替えられるんだろうけどなぁ。


http://news.mynavi.jp/news/2016/08/09/068/

Linuxのシェアが徐々に拡大しつつある事態を重く
見たMSが、Linux排除に少しでも効果があれば、
とか思っているのかもしれん、とかかんぐる。

普通に考えれば、途中に挿入するんじゃなく、
後ろの空いている番号使えばいいわけだから、
わざわざこういう仕様にしてるのって、意図が
あってのことだよなぁ。

本当に性悪OSだな。
全く、ゲイツのやろーめ。




あと、なぜか時刻がJSTよりも9時間ずれちゃう病が
発生しちゃうので、色々考えた挙句、NTPのサーバを、
MSからNICTに変更しておいた。

いまのところ、変更してからは大丈夫みたい。
そもそも、NTPとutc+9:00の設定って、関係あるの?
よくわかんないんだよな。ロケール設定だけの
問題じゃないの?

なんだろうねぇ?MSのNTPサーバ、どこかおかしく
なっているの?それとも、ちゃんと通信が通って
いないから?
Linux側で立ち上げると、全然そんなこと起きない
んだけどなぁ。






https://www.youtube.com/watch?v=JLjVlwxqwM0

この人の、メカコレをすごい丁寧に仕上げる動画
シリーズ。すごいんだよな。とても、10cmそこそこ
のプラモとは思えないクオリティーになっちゃう。





http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1701/03/news011.html

佐為だ。佐為の所業だ。

…なんとなく、中の人はAIなんじゃないのかな。






http://www.aitendo.com/product/14698

なんか、すごい安いmp3モジュール出てた。これ、
アンプも内蔵なのかな?ヘッドフォンアンプ程度
なのかな?

なんにしても、ディスプレーとかボタンとか一式
取り付けされてるんだよな。気になるな。






https://twitter.com/KenKenMkIISR/status/774641175663824896

これ、すごい天才な話だよな。
7.2度っていうと、50回で1回転だよな。25回で半周。

回転の分解能が固定だっていうのはあるけど、でも
ハードウェア乗算命令がないZ80時代のCPUにとっては、
これは本当にすごいよな。よく見つけたというか、
そういう方法自体を探そうとすること自体がすごい
よな。

そういえば…と、以前作った戦車のプログラムを
ちょっと眺めなおしてみる。

http://picavr.uunyan.com/avr_m_grobda.html

うん、やっぱり、ごくごく当たり前のように、
sinとcosの値をテーブル化して使ってた。

これ、敵も味方も、1回に回転するのは360/16度
(16回回ると1回転する=22.5度)なので、ちょうど
いいロジックって言うのがそもそも無かったのと、
この角度の1個分しか一度に回転しない(一度に45度
とか回転しない)ので、まぁ足し算だけで済んでいた
といえば済んでいたんだけど、それは用途が特殊
だからでしかないしな。


あの時代のコンピュータって、こういうすごいロジック
がたくさん盛り込まれていたんだろうな。



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