「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



昨日もやもやしていた、ブギーボードもどきの落書き板
をデジカメで撮って二値化する方法、もうちょっと調べて
みた。

昨日の、
>gimpに、「『漫画』機能」っていうのがあるの?
>[フィルター]→[芸術的効果]→[漫画]らしい。
っていう方法は、試してみたけどこれではうまくいかず。

そもそも、緑色だけが濃いところを抽出すればいいはず
なので、色選択とかって機能はgimpに付いてないの?
と思って探す。

http://www.gimp.jp.net/tools_selectiontools_selectbycolor.html

あった。あったけど、この方法でもきれいに抜き取れない。

色を抽出するときの度合いを調整できるんだけど、
弱めるとライティングが弱いところの文字や図を拾って
くれないし、強めると書いたところではない(ただ光が
強く当たっているところ)まで拾っちゃう。
それと、文字や図の周辺も拾いがちなので、選択した
範囲を色づけしたりすると、マッキー極太で米粒に
文字を書いたような状態になっちゃう。

出来合いのツールではなかなか厳しそうだな。

単純に、周囲の明るさを見ながら、黒と緑を弁別できる
だけでいいんだけどなぁ。

Processingかなにか使って、ツール作ってみるかなぁ…
お勉強がてら、まだ使ったこと無いPython用グラフィック
ライブラリとか使ってみるかなぁ。

それにしても、人間の目には図形が緑色、背景画黒にみえて
いるけど、光をキャプチャーしてみると、きっとグレーや
その他いろいろな色として取り込まれているはずなんだよな。
人間の知覚の恒常性って、やっぱよくできてるよな、とか
改めて思った。
(それをどうやって機械にやらせるのかが問題なんだよな)

https://ja.aliexpress.com/item/8-5/32846298413.html

どうやら、スマホ用の専用アプリを使うと、スキャンは
簡単にできるようになってるっぽいんだけど、二値化して
いるわけじゃないし、コントラストもいまいちっぽいな。
(長方形に切り出したり回転したりの部分だけみたい)





そういえば、aitendoで以前扱ってた、I2Cの小型C-LCD
って、取り扱いなくなっちゃって困ってたんだよな。

http://www.aitendo.com/product/13239

MEGA328のArduinoだと、G-LCDとか、ドットモノのOLED
とかを制御すると、仮想VRAMだけで1kB食っちゃって、
あっという間にメモリ足りなくなるんだよな。
なので、何気にArduinoにはC-LCDが使いやすいと
思ってたりする。

って思ってたら、コントローラチップSPLC792Aで探して
みると、

http://www.aitendo.com/product/17479

これとか、いろいろヒットする。


https://ja.aliexpress.com/item/HX-6M20-V4-0-In-stock-Best-price-and-good-service/595894389.html

aliexだとこれ安いな。小型液晶じゃないけど、2ドルで、
パラレルのC-LCDとパラレル→I2C変換基板がセットに
なってる。




https://twitter.com/MyoyoShinnyo/status/1055626897307054081

そうだね。と思った。





今日のウェザーニュースライブ、16時からの新人さんの
コーナー(1時間のさやっち枠)からの流れで17時からの
イブニングもチラッとみたんだけど、



いずみんがばっさりショートになってた。

https://www.youtube.com/watch?v=Rd4B0hBcAOU





今日はそれにしても大変だったな。次から次へと…。
かなりへとへとだな。



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