「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



aliexで注文して、間違ったものが届いたあれ。大晦日に
ようやく届いたので、動かしてみた。SSD1306のSPI接続
OLED。

年明けなので、こんな文字を表示させてみた。



で、一応3.3V、5V両対応のやつを買ったんだけど、安全を
考えて、まずは3.3V版Arduinoで動かしてみたのがこれ。

2個買ったので、両方動かしてみて大丈夫だった。

続いて、5Vにも繋いでみる。…大丈夫だった。煙とか出て
こなかった。



大きさは、こんな感じで、I2Cのときのようにケースに入って
送られてくる。

I2Cのやつと並べてみると、



こんな風に、横幅が2~3mmくらい大きいかな。縦は1mmも
違わない感じ。

というわけで、無事届いたし、SPIでそこそこ描画速度上げて
表示できるし、aliexのどこのショップで買っても、この
ピンコネの順番になってるみたいのなので、これを元にして
パーツデータ作って、Arduinoオシロをちょっと進めていきたい
ところ。



http://turupura.com/new/2019/1901_01.html

月と金星が大接近だったんだけど、一眼レフとか望遠鏡とか
持ち出すの大変そうだったので(夜明け前だしな)、
とりあえずコンデジで撮ってみた。

300mm端×2倍デジタルテレコンで、オート露出をうまいこと
騙して何段階かで露出掛けてみたのがこれらの写真。
(トリミング、リサイズ済み)

まずは、地球照が見えるやつ。月が完全に白トビ。



んで、およそ月に露出があってるやつ。なぜか、ホワイト
バランスが崩れて、赤っぽい。地平近くにあるとは言っても、
十分に黄~白の間の色にはなってた時間帯。なぜだ?



もう一枚。ちょっと明るめ。




ちなみに、フルオートのAEなので、シャッター速度とか
絞りとか、普通に扱うとまったくマニュアル制御が出来ない
んだけど、そこはオイラの知恵と勇気と友情でなんとか。
露出補正だけは掛けられるんだけどねぇ。足りない…。

コンパクトデジカメとは言っても、やっぱマニュアル露出
は欲しいよな。面倒くさいモードメニューになってても
いいから。

あと、三脚も使わずに、実質600mm望遠を百分の1秒~1秒
程度の露出で撮ってるので、150枚ほど撮ったなかで、
ぶれてないのは10枚もなかった。
(連射モードでバシバシ撮って、その中からアタリを探す
感じ)


そういえば、こんなに月と金星が近かったのって、あの時
のお空にパックパンのとき以来だなぁ。

https://brown.ap.teacup.com/nekosan0/989.html

あの時は、スペースシャトル・アトランティスがISSに最後
のミッションで飛んでった時だったっけな。

スペースシャトルとISSといえば、一番思い出深いのは、
STS-133だな。

https://brown.ap.teacup.com/nekosan0/1247.html

たまたま見つけて、浮かれてたんだよな。あの日の2日後、
あの地震で日本中がひっくり返ったんだよな。



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