「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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2019年04月14日
オイラの新しいサブPC。届いたSSDをMate Jの箱の中
に押し込んで、OSをインストールしてみた。
Mate Jの箱って、メンテ性がよく出来てるんだな。
3.5インチドライブのベイって、工具もなしに
引っこ抜けるようになってるんだな。ケーブルを
抜いて、ドライブを止めてる爪を指でつまんで
引っ張れば、箱ごとするっと抜ける。
まぁ、ドライブベイの箱にドライブを留めるネジ
を付け外しするのにドライバがいるんだけど、
それ以外は工具不要。
ひとつ注意する点としては、青いほうのケーブル
がSATAの1番、赤いほう(元々のHDDドライブに
挿さってた方)がSATAの2番ってこと。
両方にドライブを挿してしまうと、どうやら1番
の方からしか起動できないぽいなぁ。
(赤だけに繋げば、起動することはできるみたい)
あと、買ったときにはBIOS設定が「RAID」に
なってて、RAIDモードでHDDにOSがインストール
されてたみたいなんだけど、これを「AHCI」に
変更してからOSをインストールした。そしたら
普通にSSDから起動できたなぁ。
(なんで元々RAIDでインストールしてあったん
だろうねぇ?しかも、ケーブルはSATA2番の方に
繋がってたし)
あと、BIOS設定でAHCIに変更してみたことで、
ひとつ変化が起きた。
こないだ、USBメモリにインストールしておいた
Linux Mint 19.1 Cinnamonが、Mate Jでもちゃんと
起動できるようになった。やっぱRAIDモードが
悪さしてたんだな。持ち運べるLinux。いいねぇ。
んで、肝心のWindows10だけど、まだインストール
してみただけで、全然使ってない。(使う時間なし)
これからじっくり環境移行していかないといけない
よな。
基本的には、サブPCには、それほどすごい処理能力を
必要としない開発環境一式を入れておくようにして
きたんだけど、だいたいPIC関係、AVR関係、VHDL関係、
といったあたりはサブPCの方。
メインPCにはArduino環境とか、Javie・NIVE2みたい
なビデオ編集環境とか、いつも使うブラウザ・メール
周りとかを入れてる感じ。
サブPCも64ビット化するに合わせて、仮想環境一式
もサブPC側に移行しちゃっても良いんだよなぁ。
そういえば、一番気になってることといえば、昔の
Ysシリーズ(いわゆるI、II完全版)がWindows10で
動くかどうか。この辺もサブPCに入れることにして
きた。
Windows7の場合、無理やりエクスプローラをkillして
からバッチファイル起動でYsを起動させると、ひとまず
まともに動いてくれてたんだけど、同じ方法が使える
とはなかなか思えないんだよな。
http://hatibei.blog54.fc2.com/blog-entry-3.html
この方法。
でもそもそもIndeo Videoのコーデックも問題あり
そうだしな。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Indeo
もうちっと探すと、こんな方法が。
https://blogs.yahoo.co.jp/pman4416/65174263.html?__ysp=ZGlyZWN0LXggeXPlrozlhajniYg%3D
https://blogs.yahoo.co.jp/pman4416/65179659.html?__ysp=ZGlyZWN0LXggeXPlrozlhajniYg%3D
http://blog.livedoor.jp/whitestream38/archives/53022609.html
この辺が参考になるかなぁ。
というわけで、イースといえば、このふにしぃ氏の
イース・オリジンがようやく最終回に達した。
おつかれさま。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm34961015
やっぱ、オリジンのストーリー、いいよなぁ。
個人的には、イースシリーズでは一番良く出来た
ストーリーなんじゃないかと思うんだよな。
特にトール編。
イース、通しでまたやりたくなったな。
https://www.jiji.com/jc/movie?p=j001281
熊本の地震から、3年経つんだな。熊本城は少しずつ
修復が進んでいるみたい。
今日は突如、「クルマの達人ってことで、ちょっと
聞きたい事象が…」って言われて呼び出されていって、
何かと思ったら、バッテリー上がりになっちゃった
っぽくて、どうするのがいいか、と。
で、まぁ普通にブースターケーブルで繋いでセルが
回せれば、あとはバッテリー交換できるところまで
走っていくだけだと思って(ケーブルもあった)、
その辺の話をし始めたら、どうやら、クルマが
ハイブリッドなんだけどって話になっちゃって、
こりゃ困ったなと。
ハイブリッドって、バッテリーばかでかいの積んで
いるから、普通のクルマ(オイラのクルマではない)
の小さいバッテリーからブースターケーブルで
繋いでなんとかなるものじゃないでしょ?と。
結論から言うと、ボンネット開けてみたら、モータ
を駆動するでかいバッテリーとは別に、エンジンや
コンピュータなんかを動かすための12Vバッテリー
は別になってて、セルモータは12Vバッテリーで
動かすようになってた。
多分だけど、ハイブリッド用のモータ駆動バッテリー
って、48Vとか、車種によってはもっと高い電圧
使ってるから、既存のセルモータ(12V用)とか
コンピュータとか、エアコンとか、その他もろもろの
大部分を動かすのには直接使えなくて、部品流用の
観点とかから、12Vバッテリーも併用しているって
ことなのかな?と推測。
で、紆余曲折ありつつも、それは不幸中の幸いとして、
ブースターケーブル繋いで、セルを回すことは出来た
ものの、じゃぁ、とりあえず修理できるところまで
乗って替えるか、その人の家まで乗って帰るか、
って話になったときに、ふと、
「アイドリングストップ、大丈夫なの?」
という話題が出てきて、そんなの全然考えてなかった
なぁと。盲点だった。
エンジンが回り続けてる間は、オルタネータが電気を
発電してるから、走り続けることはできるんだけど、
一旦アイドリングストップが機能しちゃうと、再度
セルを回すことが出来ないので、青信号になっても
いつまでも走り出すことが出来なくなってアウト。
(バッテリー自体は死んでるので)
じゃぁ、ってんで、アイドリングストップをオフに
することはできないの?と思ってググってみる。
一応そういう操作自体はあるものの、必ずアイドリング
ストップをオフに出来るとは限らないみたいな内容
だったので、確実なことがいえない状態。
まぁ、そのあとの判断はご本人にお任せだったので、
詳細は知らないんだけど、結局一か八か家まで乗って
帰ることにしたみたい。大丈夫だったのかな。あとで
聞いてみよう。
オイラだったら、他の人のクルマを一旦借りて、
ホームセンターに行って新しいバッテリー買って来て、
その場で交換して帰るけどな。工具さえ見つかれば。
(ちなみに工具箱はあった)
次点は、ガソリンスタンドで高いバッテリー交換
してもらう。高いけど。
それにしても、アイドリングストップって、最近の
エコカーにとって、結構気づきにくくて、でも大きな
アキレス腱だったりするよな。ひとつ勉強になって
しまったな。
これ、ハイブリッドに限らず、普通のエコカーでも
結構付いてる車種多いからなぁ。
確実にオフにする方法、メーカーはちゃんと搭載して
おいて欲しいよな。
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