「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



https://www.youtube.com/watch?v=YnFaCGtaVTo

ニワトリさんたち、ミカン食べにいったみたい。ニワトリ
がブドウとかミカンとかおいしそうに食べるのって、味覚が
人間に似てるのか、それともにおいなのか、そのへんよく
わからないんだよな。





PCBWayに発注した基板、まだ中国国内から12日以降動いて
いないように見えるんだけど、実際に動いていないのか、
それとも動いててもその動きがwebに反映されていないのか
がよくわからん。これまで注文してみた範囲では、急に
国内に届いてて…ってことが多かったんだけど(それで
なんだかんだちょうど2週間くらいで着く)、今回もそんな
感じなのかなぁ?





こないだからちょっとずつ頭の中に浮かんでは消え、浮かんでは
消え…をしているホワイトノイズメーカーの、音声出力周りを
あれこれ考えてて、そういえば、かなり広いダイナミックレンジ
でボリューム調整できないと困るんだよなと思って、デジポット
を物色してみる。

以前秋月で買ったものがあったといえばあったんだけど、なにか
いいものないかな?と。
なんてこと考えてて、ふと思いついたのは、デジポットとD級
アンプが一体化したようなものがあればいいのに…って思っている
ことに自分で気づいた。(ちなみにそういうものは見つからな
かったけど)

Aliexで見つけたいくつかのデジポットのICの型番で検索して
いると、

http://fanoutsendai-yagiyama.blogspot.com/2017/11/arduinofm62845.html

このページを発見。

そうだったのか。オイラ、デジポットといえば、内部に直列の
抵抗が入って分圧するタイプのやつしか知らなかった。
(抵抗アレイタイプっていうの?)

そういうタイプだと、まぁ普通はBカーブタイプになるのが自然
だろうと思ってて、ダイナミックレンジ的にどうかなぁ?と
思っていたんだけど、アッテネータとアンプを内蔵してるやつ
もあるんだな。
そういうタイプだと、ダイナミックレンジが広いので(いわゆる
Aカーブみたいな特性)、音声を扱うためには当然ながら向いてる。

で、FM62429っていうのが気になったわけなんだけど、これって、
三菱のM62429Pっていうやつのサードパーティー品だかコピー品
だかみたい。

http://nice.kaze.com/M62429.pdf

このIC、ステレオ入力ステレオ出力で、独自の2線シリアルで
制御するみたい。入力端子には、2.2uFのカップリングコンデンサ
で直流カットして入力するので、まさに音声信号用に特化した
ものだな。
(内部回路見る限り、入力回路周りだけじゃなく、出力電圧自体
もGNDとVccの中間的な電圧を基準にスイングするので、要は
GNDから浮いた電圧で出力するわけだから、やっぱりパワーアンプ
に入れる前に直流カットする必要があるんだろうな。

Arduinoで制御したいと思ってるので、ライブラリがあるか
探してみた。

https://www.arduino.cc/reference/en/libraries/m62429/
https://www.arduinolibraries.info/libraries/m62429-volume-control-library

あるみたいだな。まだちょっとちゃんと目を通してないん
だけど、複数のライブラリが公開されているのかな?

https://github.com/krupski/M62429

https://github.com/RobTillaart/M62429

そもそもそんなに難しい制御じゃなさげだし、ライブラリも
あるみたいなので、Aliexで注文しておいた。10個パックで
送料入れて2ドルくらいなので、2パック注文しておいた。

https://ja.aliexpress.com/item/32878035978.html





https://ja.aliexpress.com/item/4000874026317.html

中華製Arduino Uno互換基板といえば、USBシリアル変換に
CH340ばかりだったけど、この基板はオリジナルと同じ16U2
で、こないだ出た秋月製のとも同様にオリジナルに忠実
なんだなぁ。
しかも安い。これなかなか気になるなぁ。





https://twitter.com/u_akihiro/status/1329214919292510208

M1チップでWindows動かしても、エミュレーションである以上は
パフォーマンス良くないの判っちゃってるし、じゃぁARMコア
でWindowsはそもそも未来もダメなの?ってな話になると思う
んだけど、一つ考えてることがあるんだよな。

現在のマルチコア構成って、ARM系なら全部ARMコア構成に
なっている。ただし、全コアが同じというわけでもなくて、
コアごとに「ハイパフォーマンスなコア」「省電力なコア」が
一つのCPUチップの中に混在してたりするわけで、そこから
さらに足を延ばせないかなと。

つまり、メインのコアはARMで占めて置いて、x86系のバイナリ
が登場したら、その時だけx86系コアに丸投げして実行させる、
と。
オーバーヘッドは多少あるだろうけど、ネイティブに実行
することになるからその分速いし、省電力が必要な部分や、
.NET、JavaみたいなVMで動くコードはどっちで動かしても
いいので、都合のいい方で動かせばいいやと。

で、そういう混在コアのCPUを作っちゃえば、必要な時だけ
x86コアを起こして、それ以外は寝かしておくことで、
省電力かつ高速なx86系CPUとして使えるんではないかと。

まぁ、アーキティクチャが全く異なるコアを混在させるって、
どう見てもトラブりそうで手を出したくないんだけど、でも
x86が…というよりWindowsが生き延びるには、そういう混在
コアのCPUが今後必要になってくるんじゃないかしら?という
気はするんだよな。
(そんな無茶苦茶なCPUが作れるとは言ってない)





https://www.youtube.com/watch?v=VlNfVsaMqu0

現在の最新第10世代だと、i3(10110F)でも、オイラのXeonと
同じ4コア8スレッドながら、3割近く速いんだなぁ。へぇ。
まぁ第4世代だからな。





https://www.youtube.com/watch?v=qXdx2qXbyc8

街中を低空飛行するジェット旅客機。ぱっと見A320かA321だな
と思ったんだけど、解像度的にわからんと思って、文章読んだら
A320だった。
それにしても、140ノットってことは巡航速度よりもまだ遅いん
だろうけど、それでも間近で見ると速いなぁ。最大巡航速度の
数分の一だからな。(1/3以下?)





https://twitter.com/gorotaku/status/1329286005917057025

小中高校をオンライン授業にしないのも、Go To Eatをやめない
のも、

https://twitter.com/MasakiOshikawa/status/1326869680120684544

戦中からの伝統というやつだなぁ。


一方で、

https://twitter.com/ryoryoryoooooya/status/1328271195309891584

ザンビアがデフォルト。





https://twitter.com/otakumatch/status/1328853839592583169

ボフボフ。





https://www.youtube.com/watch?v=mMTh-PPeguw

CPUを、グリスじゃなくて金属箔で冷やす実験。面白い。



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