「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



帰り道、オツマミを買おうと西友に。

食品売り場をウロウロすると、ふと目に留まった
のはお寿司。1カン50円均一(一部のネタを除く)。

うーん、デフレもここまで進んだか…と思いつつ、
よく考えたら回転寿司は1皿2カンで100円程度
だから同じようなもんか…

でも、お店じゃなくて家に帰ってから、1カンずつ
好きな物を少量だけ食べられるのはいいな。
穴子、サーモン、タマゴ、イクラの計4つをゲット。
今晩のオツマミ。

これに合うお酒は…魚介類ならやっぱ白ワインか?
(いや、普通は日本酒かビールだよね)
ということで有無を言わさず白ワイン。

50円にしては結構美味しかった。ネタもそれなり
に悪くない感じだけど、シャリがそれなりのモノ。
寿司系のファミレスと同レベル。決して負けてない。

ダイエーのパックになったお寿司も値段の割には
結構良かった(奥で板さんがちゃんと握ってくれる
しっかりした寿司)けど、西友の50円寿司も
決して悪くは無いなぁ。
なにより1カンずつ選べる選択肢がグー。


そういえばここ数日寒いなぁと思ったんだけど、
今日は冬至。
夕飯は「てんや」で天ぷらだったんだけど、
あったかいうどんをセットで付けたら薬味にネギ
と柚子がついてた。うどんに柚子って、結構
好きなんだよな。

家に帰ったら柚子湯だった。柚子の香りはやっぱ
いいな。菖蒲湯は嫌いだけど、柚子湯は大好きだ。

ゴロッと丸ごと投じられた柚子を湯に浸かりながら
弄りながら、手に移った柚子の香りでしばしご満悦。

そういえば、ネコは柑橘系の香りが嫌いなんだった。
もし明日ネコさんとお会いしたら、プイッとそっぽ
向かれそうだな。


最近WIDEstudioとC++っていうのがテーマに
なっているんだけど、合間合間にWideStudioの本
を読み進めているところ。

この間第4章に入ったところで
      「急に難しくなった」
って思ってたんだけど、どうやらC++の言語仕様
がある程度前提になっているっぽい感じだからだと
気付いた。C++って、随分前にちょっとだけお勉強
しただけだから、殆ど忘却のかなた。

というわけで、ひさびさにC++ の絵本を読み直し。
それにしても絵本シリーズは短時間でアタマに
入って便利だな。何冊も手元にあるけど、ふと復習
しようかなって時に便利。挿絵がビンゴでアタマに
入って来やすい。PerlとかJavaとか
TCP/IPとか色々。オイラは所詮この程度の
知識で十分なのだ。

で、WIDEstudioの4章。C++が解んなくても
何とかなることはなるんだけど、やっぱC++を
復習しておいたほうが理解しやすいな。ようやく
第4章がアタマにスラスラ入ってきた。

自分でクラスを構築するって訳じゃないんだけど、
言語仕様を理解してるのとしてないのではやっぱ
全然違う感じがする。

せっかくのWIDEstudioだから、さすがにWinMain関数
から構築しようっていうわけじゃないんだけど、
オイラの感覚ではC++は他のオブジェクト指向言語
に比べるとなんだか独特のニオイがあって、ちょっと
とっつき難い。絵本シリーズはそういう時にちょっと便利。

C++とWIDEstudioがおおよそ見えてきた感
があるので、この勢いでシリアルポートを叩いて
みよう。きっと散切り頭の音がするはずだ。



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ふと、エプソンダイレクトをチェック。

http://shop.epson.jp/pc/np11-v/
http://shop.epson.jp/pc/np12-v/

XP登載のNP11-Vが26800円かぁ。
しかも騒音が17db。うーん、いいな。
7登載のNP12-Vが32800円。

仕様を眺めると、どちらもCPUがATOM230。
多分ネットブックからディスプレーとかキーボード
とかモロモロ取り去った姿なんだろうな。
330なら良かったのに…

そう考えると凄い安さは感じないけど、
1台のPCと考えると結構お買い得なのかも。
超静かだし。

この手の物は、もはやOSを載せずに売るか、
ubuntuでも載せてくれればつい手が出ちゃい
そうになるんだけどな。

そういえば、この手のPCだとHDDは2.5インチ
だろうから、24時間フル稼動で何年も動かすような
用途ではHDDがもたなさそう。サーバー役には
厳しいかな。まぁ160GBっていうのもネック
だけど。

でもまぁ、ネットをブラウジングしたりするだけなら
これでも十分なんだよな。



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tokoyaさんのブログの日記で、今度の大人の科学、
付録がJapaninoと知る。

うーん、凄いじゃないかこのお値段!

(多分)ピン互換でシールド類が使えちゃう。
見た感じ、USBコネクタがついてるんだけど、
USB-シリアル変換チップらしい物は見当たらない…

AVRのチップよりUSB変換チップのほうが高そう
だからなぁ。なにかウルトラCでも使ってるのかな?
ソフトウェアUSBシリアル変換機能付きの
ブートローダとか。

それにしてもこのお値段は良いな。



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トランジスタのECBの覚え方だそうで…
http://www.d2.dion.ne.jp/~hmurata/goro/kougaku.html
(一番下の項)

ECBだけなら誰でもすぐに覚えられるんだろうけど、
「こっちむいて」がついているところがグーだな。
(ちなみにおいらは子供の頃、逆順にBCEで
 アルファベット順のとおりって覚えてた…)

2SC1815や2SA1015のような日本で
よく使われるトランジスタならOK。

よく向きがどっちだか忘れちゃってデータシート
探すはめになるんだけど、「こっちむいて」と
「エクボ」を一緒に覚えればバッチリ忘れないな。

面白い。



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ビックリしたなぁ。中古で安物だからもっとダメダメ
だとばかり思ってた。

すっかり冬の空なので、こういうときは冬の星座だ!
ってことで出かけてきました。何年かぶりに中古の
赤道儀と中古の望遠鏡をクルマに載せて。望遠鏡の
鏡筒は口径114mmのビクセンR114M鏡筒なので、
まぁ、初心者用としては比較的定評のある代物。
裸眼で覗く分には特に不満なし。

問題は赤道儀の方。ケンコーのふっっるーい赤道儀。
R114M鏡筒を載せても耐加重ギリギリアウトと
いう代物。しかも今までに200mmレンズで自動
ガイドさせた感触では微妙にブレた写真ばかり。
(200mm→35mm換算で約300mm画角)

今回は目で見るだけにしておこうと思ってたんだ
けど、色気を出して直焦点撮影に挑戦。さすがに
200mmでイマイチだったので、900mm
(換算で1350mm)はダメダメだろうと思って
試したことがなかった…。

そしたらこんな感じ。(全体を縮小したもの)


オリオン座小三ツ星の下2つ分あたりを切り取った
感じ。カメラの液晶でプレビューしたら、なんか
写ってんじゃん!

露出時間1分少々。900mmでISO200で
撮ったのを2段増幅でISO800相当。
(f値はおよそ8程度)

拡大してみてみたら、かなりイケてることが判明。
どう見てもM42という姿。

画素単位に等倍にしてみたのがこれ。



見事。自分で撮った写真じゃないみたい(^.^)
鏡筒1万、三脚2万にしては上出来だ!

裸眼で見るとトラペジウムがちゃんと分離している
んだけども、写真だとゴチャゴチャっとくっ付い
ちゃっているのは残念。まぁ、しかたない。

今回は風が弱く、極軸あわせもバッチリで、上空の
空気の状態も良かったっていう運のよさもあるんだ
ろうけど、三脚の設置自体もしっかり行き、タワミ
とかが悪さしなかったのかもしれないな。やっぱり
何事もキホンに忠実が大事ってことだな。

寒くなければあと何枚か撮りたかったけど、さすがに
体がギブアップ。

ここまでいい条件で撮れるのはこの先も難しそうだな…
直焦点でもこれが多分限界。拡大撮影は多分ダメダメ
になっちゃうだろうな。


そうそう。ここまで撮れなくてもいいにしても、
4号機ではもう少し振動を抑えつつ加工精度を
高めて、300mmで1分間くらいは余裕で
こなせるレベルに持っていきたいな。



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