「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



デジカメ用に長いこと使ってきたエネループ。
最近充電器でエラー表示が時々出ていたんだけど、
とうとう寿命になったみたい。

充電して1週間くらいで空っぽ表示になっちゃうし、
とうとう充電器がエラー以外表示しなく
なっちゃった…。

エネループが発売された当初は、確か500回充電
出来るって言う話だったと思うんだけど
(1000回だったかな?)、まだ500回も使って無い
気がするんだけどな…

でもまぁ、CR-V3を使い捨てにするよりは
遥かに安上がりだったのは確か。

ちなみに最近のエネループは1500回充電を謳って
いるので、もう少し持ってくれるんじゃないかな?
今度秋葉原に出かけたときにでも買い込んで
おきましょう。

エネループって、寿命になってからリサイクルに
回せるのかな?どこに持っていけばいいんだろう?
http://products.jp.sanyo.com/battery/info-recycle/index.html
こういうボックスが置いてある店がどこにある
のやら…

さがしてみたら、
http://www.jbrc.net/hp/contents/index.html
こんなのあった。
いつも行く近所の家電店とかにも置いてあるみたい。
全然置き場所がわからん…




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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100118-00000012-zdn_ep-sci

Kindle向けの自費出版の話。だれでも簡単に
自費出版ができるようになるんですか…

こういう話、どこかで聞いたことあるなぁ…と
思って記憶の糸を辿ってみる。

これだ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%82%AF
歴史の1ページ。

世界中の人が低コストに出版物を発行できる
っていうのは、ある意味では歓迎できることなの
かもしれないけど、蓋を開けたらどうなるんだろう?

ニッチなニーズに対応する電子書物が流通する
マーケットが出来るのはもちろん歓迎だし、それは
まさに一種のロングテール…。amazonのお得意な
分野なのかも知れない…。

気になるのは…

何と言っても、自費出版では個々人の文章力、知識、
技術力、表現力、さらにはモラルやその他の大人の
事情まで誰の目からもチェックされずに出版されて
しまうのかな?

犯罪や政治宗教的な話もあるけどそっちはまぁ
置いておいて、問題にしたいのは出版される
各電子書籍の品質。

本って言うのは、おいらは出版業界のことは全然
判らないのでアレなんだけど、多分著者と編集者の
両輪で力を合わせて創り上げられ、そして作りっ
ぱなしじゃなくて、書いてから出版するまでに
たくさんの時間をかけて品質を高めて高めて、
ようやく世に送り出されるものなのかと。

編集者の手を経ずに世に送り出される本。
それはどれほどのものなんだろう?オイラの
テキトーなサイトやブログレベルのものなら
お金払って見るほどのもんではないよねぇ…

じゃぁアタリショックがまた起るのか?
その答は微妙かも…。

当時は、製品に対する評価といえば専門誌や身近な
ところの口コミ程度。製作者側と消費者の間に
圧倒的な情報格差があったわけだけど、一方現代は
ネット上で評価が付けられる…集合知…環境がある。
そのが当時と大きく違う点。

一時的にダメダメなドキュメントが量産されるかも
知れないけど、そうした出版物にはすぐに「集合知」
という形の評価が下される…と。
すると、著者であれ著作物であれ、いいものには
いい評価が、ダメなものにはダメな評価が、それぞれ
「人気投票」という形で付けられるはず。

そしてその集合知とロングテールを巧みに使って
いる代表例がamazonだろうしな。
そのへんのシナリオは上手く描かれているのかも。

といっても、オイラ的にはあまり編集者の手を
通らない出版物を読むのはイヤだな。



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最近は色んなところで
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20100119-00000002-diamond-bus_all
大人の科学の記事を見かけたりする気がする…。

学研の科学と学習が休刊になってしまうという寂しい
出来事があったけど、ホントに科学って下火になって
いるのかな?

よねむらでんじろう先生が登場する番組はもちろん、
結構色んな科学番組がある(あった)ことをふと
思い出す…。
ネプ理科とか、時々やってる芸能界宇宙部、
最近は飛び出せ!科学くん、などなど。

意外に科学番組ってそこそこあるんだなぁ。
こういう番組って、どういう層が対象なんだろう?
時間帯から考えるとやっぱ子供向けではないんだろう
けど、科学に興味をもっている層が間違えなくいるって
言うことはなんとなくウレシイかんじ。

ちなみに当然ながらなんと言ってもオイラの一押しは
http://sc-smn.jst.go.jp/4/series.asp?i_series_name=elements%81%60%83%81%83%93%83f%83%8C%81%5B%83G%83t%82%CC%8A%EF%96%AD%82%C8%92I%81%60
これだ!

あ、第28話(二酸化炭素)がネット公開されてる!
今日は忙しいから今度じっくり見よう。
さて、役者さんが新しくなって2話目。どんなキャラ
設定かが次第に見えてくるはず。それも楽しみ。



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この間も書いた様に、オイラのDVD-HDDデッキ
はいまだに地デジ非対応。

ってことでアレコレさがしているんだけど、ブルーレイ
は今のところ要らないので、DVD-HDDかつ地デジ
対応って程度のものを物色。ただし、ダブルチューナー
は譲れないところ。

その手の物を探すと大体ブルーレイってことに
なっちゃうんだけど、高いし欲しい機能以上のもの
にはコストは掛けたくないので、やっぱりDVDで
ってなるとやっぱ東芝のRD-S1004Kあたりか?

1TBのHDDに地デジダブルチューナー。
しかも外付けUSBハードディスク対応。おぉ、
小さな配慮。もしかしてこれよりもHDDが
小さい(300GB)のRD-S304Kって手もあるか?

うーん、外付けHDDは電源がメンドウかな?
HDD自体はPCからドンドン廃品が出るので、
それを繋いでいけばいいんだけど、電源入れっぱなし
もイヤだし、手動で電源入れるのは問題外だし。

まぁ、そっちはまだ悩んでいる猶予があるにしても、
windows2000代替の環境をどうするかのほうが問題
だな。ビデオキャプチャーをどうするか…

キャプチャー環境自体については、linuxでも既に
7133に対応している物があるみたいなので、そっち
を使う手もあるかもしれん…。
デュアルブートにしておいて、キャプチャー使うとき
だけlinux立ち上げるとかね…。

あと、xilinxのIDE環境まわりか…うーん。
あと、秋月のPICライターとかその他モロモロ
使えなくなっちゃうと困るからな…。

これまでのリソースはXP互換モードで動かすとか
しておいて一気に64ビット版にしてしまいたい
ところなんだけど、何が起るか判らんので、
しばらくは情報収集かなぁ。環境面でトラブるのは
イヤだからな…。




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この間の、LEDをセンサーにしてみるという話
のつづき。
http://brown.ap.teacup.com/nekosan0/870.html

うだがわさんからレスを頂いたので、ふと続きの
ストーリーが頭の中で蠢き出す…

で、ブレッドボードでちょこっと組んでみる。
こんな回路。



ポイントは言うまでも無くJ-FETトランジスタ。
今回は2SK246をチョイス。グレードはblue
を使ったんだけど、出来るだけ電流が出るほうが
センスしやすいと思うので、blueかgreenがいいと
思います。

仕組みは多分こんなかんじ。

LEDに光が当ると光電流が流れてゲート電圧が
下がります。するとドレイン-ソース間の電流が
絞られるとともに抵抗両端の電圧が下がり、
逆にドレイン-ソース間の電圧は上がります。
自信は無いけど、多分そうじゃないかと思います。

何が自信が無いかって言うと、光があたってない
時にどこから電流が取り込まれるのか(電流源)
がわかんない…

でもまぁ、テスター当てて電圧を見てみると、
結構安定している感じ。

光があたってない時におよそ1.5V出力。
蛍光灯の光が当ると1.8V程度に。さらに至近
からライトを当ててみると2.2Vくらいに上昇。
光を弱くしていくと、もちろんこの逆で動きます。
(もう少し顕著な電圧変化が出るといいんだけどな)

この方法、ホントに上手く動いているのかどうか
は今後検証するとして…。
なにより1個20円程度のJ-FETトランジスタ
を加えてみただけで直接ADCに繋げそうな目処
が立ったこと。

次はarduinoのADCに繋いだら上手く動くのか
どうかだな。


ちなみに、光が当ってない時の電流源について。
想像ですが、LED内部のキャパシタンスは
ピコレベルだから自然放電しちゃうのかな、と。
で、LEDからの電流と自然放電の間でバランス
が取れる電荷に見合う電圧がゲートに掛かるって
ことなのかな?

動作速度は望めないかも知れないけど、ADCに
繋ぐことはできそうな気がする。

どの程度の速度まで追従するのかは今後の実験
だな。

今日はここまで。



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