「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



今週のふる里4コマ小唄。#615。
アイレムひみつ日記。
http://www.irem.co.jp/contents/4koma/
http://www.irem.co.jp/contents/4koma/601_700/mess_615.html

うーん、オイラの小学校の頃にはマイコンすら
まだ学校には置いてなかったな。そんな歳だな。

最近なら天気予報でマイコンが見れるほど
ポピュラーになってきたみたいだけど。




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もあさんのみこともこのMIDIの実験をやりたいんだけど、
引っかかっていた一つ。ブレッドボードが以前の
実験のまま放置状態だったこと。ようやく今日
部品を元のところに戻したり…

単に戻しただけじゃなく、あの実験の続きをまた
今度やるときに、数十個ある抵抗を1個1個また
つまみながら選ぶのはアレなので、例によって
部品のグループごとにセロテープで纏めておいて
名前を付けて整理整頓。こうすれば次に迷わない。

で、無事大きいお友達が自由になったので、せめて
この週末にはちゃんと実験完了したいな。


(写真は、大きいお友達と小さいお友達)

もう1個大きいお友達を買い揃えちゃう手もあるんだ
けど、そうするとなんとなく
  「部品が刺さったままのブレッドボードが
   ドンドン量産されていく」
としか思えなくて、なんとなくブレッドボードを
たくさん買うのはキケンナニオイが。で、いつも
店頭で迷った挙句買ってこない…

でもまぁ、それでいいかなぁと。


とりあえず障壁は無くなった(と思う)ので、あとは
手を動かすだけ。
上手く動いたら楽しそうだな。
出来れば、専用基板を一つ作ってしまいたいな。



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ここのところ電車の中とかで読んでたはじめて見る
オペアンプの本
を読破。面白かった。

内部の仕組みから始まって理想オペアンプの動作原理は
もちろん。
そこからが見所。この本の面白いところはなんといっても
理想的ではないオペアンプについて、原因、実際どんな風に
使えばいいかってことがバッチリ書いてある。ノイズの
計算とかオフセット、位相補償、CMRRの計算とかがまず
知りたかったこと。実際にどんな回路にしたらいいのかが
ためになった。あと巻末のオペアンプ一覧。


あとは1次フィルター(パッシブフィルターをボルテージ
フォロアでフォロった回路)だけでなく、多重帰還形
のフィルターに関する計算原理とか意味とか書いてあって、
特に2次フィルターはそれぞれ設計方法まで解説してあって
good。
特に、LPFやHPFは発信し難いけど、BPFは発振
しやすいからステートバリアブルフィルターを使うと
いいとか、かなりためになった。本棚に常備品だな。

http://sim.okawa-denshi.jp/Fkeisan.htm
このページのツールを使うと計算はラクチンで助かる
んだけど、考え方とか制約とか限界とかが仕組みから
判っているのと自動計算そのままなのとでは随分
違うだろうからな。


帰り道、また本屋で本を物色。MIDI周りをwindows
アプリから弄りたいオイラとしては、まずdirect-X
関係の棚を眺めてみるも、この間買った本くらいしか
よさげなのが見当たらない…

気を取り直してDTM関係の本棚を探してみると、
何冊か面白そうなのがポツリポツリ。
なんかいいの無いかな…って見てみると、ふと
とりあえずWindowsサウンドプログラミング

MIDIに限らず、windowsのサウンド関係の
プログラムがどっさり載っててgood。WAVファイル
とか。
サンプルプログラムはVC++を使っているみたい。
時間が出来たらVC++と併せてアタマに叩き込みたい
ところ。
ちなみに、direct-X経由ではなく、API経由での
アクセスみたいなので、現代版の64ビット環境だと
どうなんだろう…?2001年に出た本だからな…
でもまぁ、WOW64経由で32ビット用APIもまぁ
つかえるんだろう。きっと。

このアタリもひっくるめて、MIDI関係のPC側
プログラムをあれやこれややってみたいところだな。
とりあえずamazon君でポチッと注文。

これを読んでから、VC++をどうするかだな。
入門書的過ぎない、ある程度リファレンスにも使えつつ、
のこりはMSDN使って何とかゴリゴリ出来るレベル
になれば十分なんだけど。どっちの本をゲットするか。



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今日は1年ぶりにバス釣り。本当に久々だったので、
いつものホームフィールドに行ってウォーミング
アップ…って思ってたんだけど、ウォーミングアップ
所じゃなかった…

釣ってた時間は3時間だけだったんだけど、マトモに
釣れたのが1匹じゃぁなぁ…しかも二十数センチ。
ギルとかチビバスとかがフックに絡んできて水面
までポチャッっていうのは幾つもあったんだけど、
そんなの期待して行った訳じゃない。

うーん、そもそも絶対数が減ってるのは間違えない
よな。ワームをちっちゃいのに変えても、魚が
居るはずのところでノーバイト。アリエナイ。
ギルすら釣れん。

この間の釣りロマンを思い出し、基ちゃんとヒロミ
が釣ってたあたりまで足を伸ばす。今日は(自分の
手で測ってみて)水温27~8度といったところ。
表水温が日中で30度行ってないってことは、
雨とかで水温下がってたのかな?そうすると魚は
期待してたより散っていたのかも。

オイラが1匹しかつれてないのはそれはそれとして、
周りでも釣れてる人が一人も居ない。これはやっぱ
絶対数だろうな。


釣りを終えてから、昨日おなか痛くなって中止した
お月様の写真をパチリ。

(これはトリミング後の写真。)

そう。K-7でお星様撮るのは今回が2度目。あの
パックマンを撮った日以来なのだ。

ちなみに今日はちゃんと900mmを持っていった
のだ。画素等倍にしてみるとこんな感じ。

APS-Cサイズなので900mm×1.5=約1350mm相当。

このコマはブレも無く、コンポジット不要のイイカンジ。
ISO感度を上げてたので、ノイズフィルタだけ使用。

うーん。1万円で買ったにしては、随分役に立ってるじゃ
ないか!ビクセンの900mm。超コストパフォーマンス高し。
画素数が増えた分、あの日の写真よりもさらに高精度に
なっているわけだけど、相変わらずやれば出来る子なのだ。

なかなかなので、久しぶりに壁紙を入れ替え。


釣りはアレだったけど、月はまぁまぁ。本当は半月くらいの
もうちょっと細い時期の月が撮りたかったので、せめて
1日分だけ細い日ってことで昨日撮りに出かけたんだけど、
撮る前におなかいたくなって帰ってきちゃったので撮れず
仕舞い。で、帰りにトイレに寄ったコンビニで

こんな表紙の本が目に留まる。最初、何が問題なのか
全然気付かなかった。まさにネ申技だ。

立ち読みするには危険物過ぎるので購入。家に帰って
から大笑い。


っていうわけで、ずっと遊んでたので、今日はもあさんの
もことみこを試してみる時間が無かった…。
部品は揃ったから、明日以降ちょっとずつ組み立てていこう。



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もあさんのもこの実験用に、部品を幾つか入手。

とりあえず家に買い置きが無さそうなのを記憶の
範囲で辿ってみて、多分68Ω抵抗と3.6Vの
ツェナーダイオード。その他は多分買い置きあり。

…まぁ、MIDIと繋ぐ部分のカレントループは
例の回路を使わせていただいて、安い部品ですませ
ちゃおうと思っているんだけど、その他はまぁ
家に買い置きがあるでしょう。

あとはブレッドボードで組み上げる時間をいつ
作れるかだな。楽しみ…。



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