こないだ買い足した、aitendoの595制御LEDマトリックス。
半田付けを済ました。
そういえば、こないだは定格内で595を動かしてたって
書いちゃったけど、なんでそんなこと気にしてたのかを
改めて思い出して、計算しなおした。
信号の出し側は、確かに(5V-3.5V)÷220=約7mAと
当然定格内で、IC全体としても70mAまで流せるので、
それはいいとして、問題は、信号の受け側。
受け側は、普通だとトランジスタアレイ使って、
ドバッと流せるようにしてるんだけど、このキットは
595でそのまま受けてる。なので、最大8本の信号を受ける
必要があり、8倍すると単純計算で56mA。定格が35mA
なので、かなりの定格オーバー。
もしかしたら、これが原因で595内部回路がちょっと
いかれてるの?という気もするし、単に配線のショート
な気もするし、結局良くわからないまま。
気を取り直して、今回はもう少しちゃんと半田付け
してみる。あと、赤LEDだと、さらに電流いっぱい
流れるはずなので、抵抗も、付属の220Ωじゃなく、
1kΩに取っ替えてみた。
ちなみに、ドット用のLEDは使ってないので、抵抗7
(左上)は、オイラの場合本当は不要。無駄な抵抗。
(追記:左上じゃなくて右上だった。例によって、
左右区別付かない病発生中)
今回は、前回の白色LEDの基板よりは少しキレイ。
んで、動かしてみる。
何の問題も無い。やっぱ、キットってこういうお手軽
なのが当たり前だろ。うん。
なんでこないだのは動かなかったんだろうなぁ?
595は換えチップ買ってきてあるし、LEDもあまりが
あるから、あとで怪しそうなところと、抵抗一式を
取り替えてみようと思ってるんだけど、そのまえに
やっぱり、基板の配線を追いかけなおして、あやしい
ところを洗い出してみるかな。
っていうか、やっぱ、この手の回路って、トランジスタ
アレイで電流バンバン流せるように設計しておく
もんだろうよ?やっぱり怪しい基板満載だよな…
まぁ、動くようになったので、
https://www.youtube.com/watch?v=fxTzaP2tWjE
こういうのがさくさく作れるような、ちょっと多機能
で扱いやすそうな、仮想VRAMっぽいライブラリでも
作るかな。タイマ割り込み使うやつと、使わないやつ。
http://www.aitendo.com/product/14455
この、シングルレイルコーデックって、何に使うもの
なんだろう?
半田付けの裏で、ノートPCのUbuntuを、14.04から
16.04にアップデートしてみた。ここ参照に。
http://robonostone.blogspot.jp/2016/05/ubuntu1604lts.html
時間は掛かるものの、ほとんどノートラブルで済んだ。
unitiyじゃなく、Xubuntuからアップデートしたん
だけど、ちゃんとXubuntuで立ち上がった。
まぁ、再起動後に「内部エラー」がちょこっと出たん
だけど、レポート送っておいたら、なんか対応された
のかな?アップデートで直ったみたい。
各種ソフトはそのまま使えるし、wineで動かしてる
基板cadソフトとかも、データ消えたりしてなかった。
(一応バックアップしておいたけど)
dropboxのデータなんかもちゃんと引き継がれてる。
しいて言えば、タスクバーに入ってたはずの、
音量アイコンがどっかにいっちゃった。あれ、どこから
入れたのか、良くわかんない。ちょっと探しても、
見当たらん…
全体的に、14.04より、16.04の方が、キレイだし、
軽く動く気がする。
HDDの容量も、ほとんど変わってないな。うん。
良く出来てる。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw2403601
「ポケモン、逃げてー!!!」
https://www.youtube.com/watch?v=CAHaTn8PPjA
このブレッドボードって、どんな仕組みになって
いるものなの?
https://www.youtube.com/watch?v=ZXV4YVHx1vE
このゲームしらないなぁ。
「The Amazing Adventures of Mr. F. Lea」
ドンキーコング、ジャングルキング、フロッガー…
詰め込みすぎ…
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