2004年に「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコ世界遺産に登録された所の一部である高野山から熊野本宮まで、小辺路と呼ばれる古道を4泊5日かけて歩いた。
第1日目は大阪駅で同行者の皆さんと集合し、ツアリーダーの車で高野山に入った。語り部ガイドさんと顔合わせを済ませ、さっそく高野山を案内していただいた。ここ高野山は816年(弘仁7年)弘法大使(空海)によって開かれたこの地は、根本大塔を中心とした大伽藍や真言宗の総本山・金剛峰寺などが立ち並ぶ日本仏教の聖地として杉の巨木を中心とした深い森に囲まれていた。真言宗の僧侶を育成する「高野山大学」もある。
最近はフランスや北欧など外国人の流行者が増えているという。
第1日目は大阪駅で同行者の皆さんと集合し、ツアリーダーの車で高野山に入った。語り部ガイドさんと顔合わせを済ませ、さっそく高野山を案内していただいた。ここ高野山は816年(弘仁7年)弘法大使(空海)によって開かれたこの地は、根本大塔を中心とした大伽藍や真言宗の総本山・金剛峰寺などが立ち並ぶ日本仏教の聖地として杉の巨木を中心とした深い森に囲まれていた。真言宗の僧侶を育成する「高野山大学」もある。
最近はフランスや北欧など外国人の流行者が増えているという。