ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

雪形を追って 白馬乗鞍岳

2010年05月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 5月16日は晴天で、この白馬乗鞍の「鶏」は安曇野の池田町からも見えた。
この写真は仁科三湖の青木湖畔で撮った。
このニワトリ・鶏の雪形について田淵氏は山に鶏よりもカモシカが似合うのではないかと言っているが、私もその考えに賛成!
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雪形を追って 鹿島槍ケ岳

2010年05月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 鹿島槍ケ岳の「ツル・鶴」と「シシ・獅子」

獅子は南峰の下、ダイレクト尾根の一角に現れ、獅子はこのツルに向かい合うように現れる。双耳峰をつなぐ稜線の南面、吊り尾根直下の壁に。
この獅子は大町から北に寄って撮ったほうが、“いかめしく格好よくみえる”と田淵氏は書いている。
これは5月16日に大町の南隣、池田町立美術館の庭で撮ったもの。
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雪形を追って 爺が岳

2010年05月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 爺が岳の南峯と北峯に現れた「種まき爺さんと種まき婆さん」 *最近は両方とも爺さんといわれているが、田淵氏は爺さんと婆さんだと書いている。

いつもは5月になるとこの爺と婆の間に、もうひとつ爺さんが現れる。雪の多い今年は、まだ小さな点々にみえる。
雪形は観察する地点で形が変わる。これは池田町立美術館で撮ったもの。
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雪形を追って 蓮華岳(針ノ木蓮華岳)

2010年05月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 この写真は左は北葛岳、その右側の大きなかたまりは蓮華岳。(針ノ木岳はこの大きな蓮華岳の裏に隠れて見えない)

田淵行夫氏は「山の紋章・雪形」の中で山名の由来について、以下のように説明している。
「針ノ木蓮華は黒部ルートの籠川谷の左岸を独り占めしている膨大な座積を誇る山であるが、その山名も陽春雪解けの頃の残雪模様がハスの蕾がまさにほころびようとする姿を連想させるところからきている」
 注;蓮華とはハスの花のこと

この説明を納得してもらうのには、蓮華岳の山全体が見えるように、この写真の右側を切ってしまってはいけなかった。
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