木曽駒ヶ岳はすっきり晴れ、手前は木曽日義・道の駅は今日もよく繁盛しているようだ。
今日は次兄の納骨と四十九日の法事だった。
近親者とご近所さんが集まってくれ落ち着いた法事となった。
近くにはご先祖さまのお墓があり、両親や1年早く逝った長兄もねむっているので淋しくないはず。
”やあ、マサルきたや、やっと楽になったかや・・” と。”じいちゃん、ばあちゃん 兄ちゃん、来たよ、よろしくな・・”などと、自由にしゃべれるようになったマア兄も賑やかにしゃべっていることだろう。
墓地の近くに中山道の道標がある。
昔の原野村小沢の集落を抜けると田んぼの脇道となる。
ルートには草が生えているところからあまり使われていないかもしれない。
古道歩きのハイカーが歩いているのを見たことがない・・・