ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

11月21日(土)14日目の御嶽海  &コロナ

2020年11月21日 | 信州

14日目の御嶽海は何ということでしょう・・今日も負けました~

 

   

  

    

      

押しだされて画面の外です・・6勝8敗で負け越しですね。

 

<今日のコロナ感染状況>

全国では

 

 

 

東京では

 

関東甲信越では

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月20日;中嶋 豊と歩く山城ハイキング その3

2020年11月21日 | 山歩き

3日目;坂城神社登山口~葛尾城跡~坂城神社~ふるさと歴史館~村上義清墓所

2日間お世話になった宿、上山田温泉・亀静旅館をチェックアウト

お庭も温泉もお食事も満足でした。ありがとう!

 

 

 

9:00登山開始

天和2年の狛犬

 

 

 

 

 

 

桂とダンコウバイの黄葉がいい

返り咲きのツツジ

最初は雨がポツポツで雨具をつけたが、間もなく止んだ

岩山に登って観る景色

 

坂城の町と向こうの山は昨日歩いた太郎山~虚空蔵山

 

緑色した大岩

 

苔と羊歯がきれい

    

 

カマキリさんここで何してる?

姫城跡はパスしました

今日も暑く積もった落ち葉が滑ります

 

 

急坂を登ります

 

 

 

 

 

ここから見える山々、後立山~白馬岳

 

立地;現坂城町と千曲市の境で、千曲川を望む要所に築かれる。西側には支城の姫城跡も築かれている。

歴史;戦国時代に現坂城町を本拠とした村上氏の居城。

遺構は全長300mを超える規模を何条もの堀切で守っている。

掘切が何段にも

鮮やかな緑色の山繭(山蛾)があちこちにぶら下がっている

  

 

乾いたクリタケ

   

 

 ふるさと歴史館

 庭のツツジが美しく残っていた

 

 

 

 

<付録>

上田駅近くの老舗・飯嶋商店で「みすゞ飴と沢山のジャム」を購入しました。

私はGOtotravelでいただいたクーポン9000円を使いました。

   

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月19日;中嶋 豊と歩く山城ハイキング その2

2020年11月21日 | 山歩き

2日目;太郎山表コース~花古屋城跡~大鳥居~太郎山山頂~虚空蔵山城跡~和合城跡~登山口

                   ↑ 中嶋豊氏の絵地図

 

8:30 宿を出発 9:15分太郎山表コース登山開始

一丁目ごとにある「道しるべ」

すぐ下に上信越自動車道の太郎山トンネルがあり、車のエンジン音がうるさい

 花古屋城跡にちょっと寄ってみよう。堀切を渡って行ってみる

このあたりで歩みの遅いメンバー3名はA社長にお任せ(このチームは山頂~裏コース~下山)

中嶋氏とKさん私はどんどん上がっていく。

    

 

 ここは上田城の石垣を切り出した場所という。

    

そのノミの跡が残っている

    

 

 

    

       

 

赤い大鳥居に

 

    

何度か来ているKさんは山頂を回避し西峠で合流しようということに

  富士山のみえるところらしいが、今日は・・

太郎大神社には毎日参拝に登ってくる方が多くいて、5千回記念の木札などが掲げられていた

 

 

山頂1,164mと中嶋さんは「お地蔵さまと一緒に撮りましょう」シャッターを。

ここからKさんが舞っている西峠に下っていく

12:00西峠   ここで昼食タイム

 

  

 

 

 ここから鹿島槍ヶ岳が見える

 

 

 

 

ダンコウバイの冬芽! というか春の準備ができている

野菊が一輪だけきれいに残っている

 

ガマズミ

 

↑ 白馬三山

 

↓ 鹿島槍ヶ岳

 

 

 

雪割草・オオミスミソウの葉でしょうか・・

   

 

カモシカ現る!

 

頚城山塊・・戸隠山・西岳~~高妻山

 

ナンジャモンジャの木

 

 

 

 

 

中央は高妻山~~右端は火打山?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菖蒲平から「ここからの和合城が一番見栄えがするよ」と。

        

 

 

 

 

 

 

 

明日行く葛尾城の山をズーム

 

 

 

石垣を撮る中嶋氏

主郭は石垣が積まれている

 

下の駐車場に迎えの車、オンジアース社長と手を振り合っている

   

この大石の近くに「サイカチの実」マメ科・ジャケツイバラ

昔のこと、ぬるま湯でもみだすと泡がたち、石鹸と同様に使われた。今でも絹の布を傷めないと使われていると。

   

   

16時、下山口で合流。休憩時間を入れて7時間だった。

中嶋氏に「早かったよ!凄いよ!」とお褒めの言葉をいただいた・・

川向うの山は??

 

2013年11月3日、山岳会の5人で和合城跡で

       

       この時の歩行時間は今回とほぼ同じ時間だった

 独鈷山 虚空蔵山山頂で

紅葉の一番いい時で、マユミの実も和合城近くの尾根に・・

          

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

11月18日~;中嶋豊と歩く山城ハイキング その1

2020年11月21日 | 山歩き

 

                              ↑ 中嶋 豊氏の絵図

18日から3日間上田市街地の北側にそびえる里山(太郎山山系)を

山の絵地図でお世話になっている、かの中嶋豊氏のガイドで歩きました。

今回は太郎山山系にある山城をめぐる晩秋の里山歩きでした。

 オンジアース企画・実施 参加者5名と中嶋氏、オンジアース社長

< コースの概略 >

1日目;米山城跡~砥石城~本城跡~桝形城跡~~~~陽泰寺~櫓門

2日目;太郎山表コース~太郎山~~虚空蔵山~~和合城跡など

3日目;坂城神社~葛尾城跡~坂城神社~ふるさと歴史館など

過去は1度、2013年11月3日に山岳会で2日目のコースを縦走し、ブログにも残していた。

その時は紅葉の山歩きを楽しんだだけで、山城のことは適当に流していた。

今回、中嶋さんから詳細な資料をいただき、現地で、生の声でガイドをしていただいた。

が・・ここに正確に記すことは無理と思われので、中嶋氏には失礼ながら・・

印象に残っていることだけを書くことにしたい。

 

18日;米山城跡~砥石城~本城跡~桝形城跡~~~~陽泰寺~櫓門

城門もどきか・・

 

   

  

「切岸」の説明をする中嶋氏

山を切って急な土手を作り、敵が攻めにくいようにしている場所

  

     

   向こうにしたアルプスがうっすらと

 

 

村上義清公碑  

砥石崩れによって武田軍を退散させた村上氏でたったが、翌年(1551年)真田幸隆によって砥石城は乗っ取られた。次の年には義清が拠域としていた葛尾城(坂城町)も武田方に陥ち、東信濃に威勢を誇っていた村上義清を頼って越後に逃れた・・

 

 

 

      

城郭にはいくつかの段差、切岸とか堀切があった

 

 晩秋の林には乾いたアケビ

   

      

      ナデシコが残っていた

         

    

 

     

    

 矢竹の竹藪。戦いに使う弓矢に使われたので「矢竹」と呼ばれている

 

 

向こうにのろしを上げた山城があります

 

 ここから富士山が見えるというのですが・・今日は霞んでます

 

泥を塗りつけているのは鹿か猪か・・

水が湧き出る場所はイノシシのヌタバになっている。

       

 

砥石は戸石とも

   砥石に使われた岩

 

 

 

庚申塔、二十三夜塔、道祖神が祀られ、金剛寺集落の中心的な場所であった・・

 

洞源寺;南北朝時代の1332年海野氏22代兵庫頭幸則の開祖と伝えられる

 

 

 

上田市のマンホールは六文銭と

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする