ねもばーばのはっぴーらいふ

バーバの山歩き、花めぐり

秋の空

2009年08月25日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 つい一週間前まで"暑っついね!ほんとクソあっツイネ!”という愚痴が飛び交っていたのに、昨日は長野県に「低温注意報」がだされた。
空はこんな青空に、秋の雲。飛行機雲が南西の空へ突っ切っていった。
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栗のイガも大きく

2009年08月24日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 今年はクリケムシがつかず順調に栗も育ちました。
あとひと月もするとイガが “えみて・割れて”くるでしょう。
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シュウメイギクと蝉の殻

2009年08月24日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 シュウメイギク・秋明菊に蕾が着き、その葉に蝉の殻が乗っかっているのを見つけました。
朝はすっかり涼しくなりましたが、昼間は蝉が鳴いています。
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カノコユリ その2

2009年08月23日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 カノコユリ・鹿の子百合
カノコユリもいろんな色があるようだが、わが家の鹿の子はこんな色。
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カノコユリ

2009年08月23日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 カノコユリもそろそろお終いのころ。10個以上の蕾を付け、枝の下のほうから咲いてきて、枝先の花まで1ヶ月以上楽しませてくれる花。いつもこの垣根のここで咲いてくれる。
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ノウゼンカズラ その2

2009年08月23日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 この枝はたくさんの花を付けています。この色は「朱赤色」いうらしい。暑い夏の色。
雨が続くと花を咲かせないで蕾のうちにぽとぽとと落ちてしまう。

ノウゼンカズラ ノウゼンカズラ科
中国原産で、日本には平安時代初め、9世紀末に入ってきたという。中国では干した花を利尿や通経の薬に使い、日本でもはじめは薬用に栽培されたと書かれている。

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ノウゼンカズラ 

2009年08月23日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 久しぶりにゆっくりした過ごした日曜日の朝、庭を見てまわりました。なんだか秋が来たよう、シャツ1枚の薄着だと寒いくらいです。
ノウゼンカズラが蔓の先にぶる下がっていました。梅雨が長かった今年の夏は元気がなかった。
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にらの花

2009年08月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 稲穂を撮ろうとしゃがんだら、ぷーんとニラの臭いがしてきた。見ると土手にはこのように、ニラの白い花が群れていた。
にら・韮は、ユリ科。あの山の可憐なマイズルソウと同じ仲間とは・・・。
白い小さな花は臭いが無ければとってもかわいい花。でもこの臭いが食欲を刺激するので夏バテ予防には大事な食品です。
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稲穂

2009年08月22日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 近くの田んぼの稲の穂が出揃ったと思ったら、今朝ウオーキングしながら目をやると垂れ始めた穂もあった。
 今年の陽気では、長野県の稲の出来は“やや不良”とテレビで言っていた。素人目には出来がいいように見える。
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みょうが・茗荷の季節

2009年08月21日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 ミョウガ・茗荷 ショウガ科 ショウガ属

 3日前に、みょうががザルいっぱい取れました。
出歩くことが多くて、特にお盆中は薬味に使うものしか採らなかったので、畑に残ったものは白い花が枯れたものもありました。花が咲く前のほうが味がいいようです。この1週間以上雨が降らないので、畑がカラカラ乾いています。ミョウガも暫らくは採れないでしょう。
九月になると秋ミョウガとして、また育ってくれるでしょう。
今回の夏ミョウガは“甘酢漬け”にしました。長持ちさせたかったので、塩も酢も少し多めにしましたところ、今朝は美味しく漬かっていました。
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夏休み 最終回 常念岳~蝶が岳へ

2009年08月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 2時間あまり、山を半分ほど下った辺りに沢水が湧き出ているところがあった。秋の山では枯れていることが多いが、今回は20mくらい登ると水筒に受けることができた。美味しい水を口いっぱいに味わって、元気をつけて歌がでた。歩こ~あるこ~私はげんき
そして暫らくするとまた黙々と・・。あと1時間歩けば到着だからねと励ましながら歩いているとこんな奇妙な枯れ木を見つけた。“ばあば、これは怪獣ゴジラ!!絶対撮ってね!”と。
そして、駐車場に到着したのは18時だった。タクシーを30分待たせてしまったが、ほぼ計画どおりに着いた。立派なもんだ。まごまごよ、よく歩いた!よくがんばった! ばあばもお疲れさん!
タクシーは一旦、堀金村に下り、再び昨日の一の沢登山口へ登り返し、最終駐車場に下してもらった。(料金は7000円也。 蝶が岳ヒュッテに3人で泊まったと仮定するとずいぶん時間とお金が・・それ以上は言わないでおきましょう)
そして、いつもの温泉旅館「蔵」で外来入浴をお願いし、さっぱりして、家に向ってひた走り。
おまけに梓川花火大会を車の中から観賞することができた。こどもたちはきれい!きれい!と大喜び。
家に帰って、冷えたそうめんと・・・何だったけ忘れちゃったけど ”お家で食べるのが一番美味しいね”と言って貰えたことが、ばあばはうれしかったのでした。


ばあばの長い長い夏休みレポートをこれで終わりにします。
最後までお付き合いいただいた皆さん、どうもありがとうございました。
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夏休み その36 常念岳~蝶が岳へ

2009年08月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 カニコウモリが群生している林の中は、しっとりしたいい雰囲気・・。
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夏休み その35 常念岳~蝶が岳へ

2009年08月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 カニコウモリ キク科 コウモリソウ属

カニコウモリは葉の形から名前がついている。蟹の甲羅の形をしたコウモリソウということか。蟹と蝙蝠の二つの動物?名前がくっついる。
こども達のグループと登る時には“カニに似ているからカニコロッケよ”と教えると面白がって覚えてくれる。
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夏休み その34 常念岳~蝶が岳へ

2009年08月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 霧の中で少女たちは“私たち雲の中にいるんだね”と喜んでいます。
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夏休み その33 常念岳~蝶が岳へ

2009年08月20日 | 山 自然 花 登山 信州 ボランティア
 サラシナショウマとソバナが霧で霞む樹林帯の中に凛として立っていた。
この時期この辺りはサラシナショウマが必ず咲いている場所だが、今シーズンの大雨で大木と土砂とともに崩落した一帯があった。
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