これは5日前の写真、花は白に近い色になった。
4月終わりから咲き始め5月末のなると、花びら(萼・ガク)が一片・ひとひら落ち始め、樹の下は真っ白になる。初夏を迎えることになる。
この花はアジサイに似ているが、スイカズラ科。
4月終わりから咲き始め5月末のなると、花びら(萼・ガク)が一片・ひとひら落ち始め、樹の下は真っ白になる。初夏を迎えることになる。
この花はアジサイに似ているが、スイカズラ科。
この日はお年寄りの皆さんとドライブ。きれいなお花を見て、街の中でお茶をしようと女性4人組みは浮きうきとお出かけしました。
まずは松本の東山の麓にある牡丹寺とも呼ばれている玄向寺へ。今年の牡丹は1週間くらい遅れているということで、遅咲きの品種はまだ蕾だった。
まずは松本の東山の麓にある牡丹寺とも呼ばれている玄向寺へ。今年の牡丹は1週間くらい遅れているということで、遅咲きの品種はまだ蕾だった。
木曾駒の本峯中心にもう少しズーム。自分が生まれ育った村に下ってくる尾根、その上部の雪解けがすすんだ黒い部分がいろんな雪形に見える。「私だけの雪形」に好きな名前をつけてみる・・・。
追記;
後日、田淵行夫氏の「山の紋章 雪形」に木曽駒ヶ岳の駒形・昇り駒についての記述を見つけた。開田高原西野あたりからよく見えると。時期はもう少し遅いようだが・・。この尾根に沿って見えるのが登り駒か。そういえば、大きな黒い馬にも見える。黒い馬だから、名前を“青・あお”とつけようか。(2010年5月25日)
追記;
後日、田淵行夫氏の「山の紋章 雪形」に木曽駒ヶ岳の駒形・昇り駒についての記述を見つけた。開田高原西野あたりからよく見えると。時期はもう少し遅いようだが・・。この尾根に沿って見えるのが登り駒か。そういえば、大きな黒い馬にも見える。黒い馬だから、名前を“青・あお”とつけようか。(2010年5月25日)
武石から見た百名山の蓼科山。
この時期の蓼科山には(私の目には)山姥の顔が見えている。残雪の白を目で追うとおばあさんの顔に見えませんか?
また、山頂付近に大きな鯉が泳いでいるようにも・・。
武石山岳会の研修会を終えた後、この山を見ながら和田垰を越え、岡谷~塩尻~木曾へ行った。
この時期の蓼科山には(私の目には)山姥の顔が見えている。残雪の白を目で追うとおばあさんの顔に見えませんか?
また、山頂付近に大きな鯉が泳いでいるようにも・・。
武石山岳会の研修会を終えた後、この山を見ながら和田垰を越え、岡谷~塩尻~木曾へ行った。