雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

震えても やっぱり行くで 散歩には

2012-11-15 08:41:08 | 愛犬とのおでかけスポット
日帰り出張で、昨日は12時間以上のお留守番になった風と鈴。

どうやら、風はずっと寝室で寝ていたようです。



風は、昔から平和主義者。

他のワンコから、売られたケンカを買ったことが一度もありません。

相手が興奮して、唸ったり吠えたりしても

「ボクには、敵意がありません」と犬語で伝えるカーミングシグナルを送るだけ。


ただ、そんな犬語も通じないような相手は、避けて近づくことがありませんでした。


もちろん、風の方から、他の犬にケンカを売ることなんて考えられない。



そんな風だから、今回の鈴のガウる事件以降、家の中では鈴と距離をとるようになっています。


鈴としては、多分「大好きな風ちゃん」に避けられているのを少し感じて、

ちょっと切ない気持ちになっているような。



多分、鈴は風の上に立ちたいとか、風を自分の思い通りにしたいとか
思っていないような気がします。




さて、写真は、朝のお散歩シーン。


最近の鈴ちゃんは、いつもの高槻側の河川公園に行っても

ちっとも尻尾が上がりません。寒いこともあるんだろうけれど、
震えることが多くなってきました。


それなら、別の場所でもいっしょやんと思って

ちょっと気分を変えて、川向いの枚方側の河川公園に行ってきました。



キレイな花壇をみつけると、風鈴ショットを撮りたくなるのがママなのよ。




ん、もう。ダメダメやん。

これで風ちゃんが笑顔だったらよかってんけどね。




まぁ、しゃーないか。




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