雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

頻繁に 夜鳴き昼鳴き 困ったな

2012-11-17 11:19:06 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
風ちゃんとの微妙な関係が、一件落着というか

モトサヤな感じで収まった鈴ちゃんですが

実は、まだ解決していない問題があったのです。


それは、夜鳴き。

おまけに最近では、昼鳴きまで。


「あれ?!それはトイレに行けなかったのが原因で、ケージのドアを閉めたら

 問題がなくなったのでは?」と、ずっとこのブログを読んでいる方なら、そう思いますよね。



実は、夜鳴きの原因は、「トイレに行きたかったから」という一つの理由だけじゃなかったんです。


トイレ問題は解決したのに、あの後日も夜中にトイレに行くと、その後「ぴぃぴぃ、くーんくん」とっても切ない声で、一階で鳴いている鈴ちゃん。



どないしたんかと思って、うるさいのでとりあえず抱っこして、2階に連れて来ると、

びゅっと自分のクレートに入って静かに寝る鈴ちゃん。


(あの2度目にガウって、風に距離をおかれている時は、風のクレートには行かなかった鈴ちゃん)


ありゃりゃと思っていたんですが、出張とかもあって、昼間は家にいなくてわからなかったんですが


昨日、一日家にいて、2階の仕事はでパソコンに向かっていると

なんと、昼間なのに「ぴぃぴぃ、くーんくん」とっても切ない声で、一階で鳴いている鈴ちゃん。

それも頻繁に。




ありゃりゃどないしたん? 困ったわ。


と思って、2階から「りーん、どうしたの?」って呼んでも、下で鳴くばかり。

いつもなら絶対私がいる部屋にいっしょに来るのに

階段の踊り場で立ち止まったまま大泣きするばかり。


「もしかしたら、階段が上れなくなっている?!」


階段の上から、呼べば呼ぶほど「行きたいの行けないの。階段恐いの」って悲しい声で泣くばかり。


で、下に降りて行くと

私のまわりをくるくるくる。


どこか足を痛めている様子もないし…。


多分、最初の夜鳴きの時に階段を上ろうとして踏み外して恐い思いをしたのかもしれない。


とりあえず、抱っこして2階に連れて行くと、すっと私の仕事部屋に入って

私の足元ですやすや。



ただ、階段のぼれないのに降りるのは、できるみたいで

途中で水を飲みに1階へ降りたみたいで、

その後、また階段で「ぴぃーぴぃ、きゅんきゅん」。

「ママ、2階にあげて」って言ってるんだろなってわかりました。


まぁ、16kgの風ちゃんならパパじゃないと無理やけど

8.5kgの鈴の体重なら、私も抱いて上れるからいいけれど、毎回呼びつけられるのもね。



そういえば、うちのこの階段

以前はフローリングだったんです。


それが風ちゃんが6歳か7歳ぐらいの時に、急に降りられなくなって


考えた末に、今のカタチのカーペットを敷くことにしたんです。

その時の記事はこちら→「変わらずに 生活できる  ありがたさ」です。



でも、今回はカーペットも敷いているし、上りだしゆっくり落ち着いていけば、上れると思うんやけど。


ということで、「2階へ上がりたい」と鈴が言ったら、抱っこするんではなく

リードをつけて、いっしょにゆっくりと階段を歩かせることにしました。






1回目はスムーズに上がれたけれど

2回目は、後ろ足を踏み外して、大慌て。




しばらくは、鈴ちゃんが深夜にトイレに行った後、階段上りをつきあってあげなくっちゃ。



おおっと、元気なイケメン風ちゃんの写真も載せなくっちゃね。




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