ママ検査 その後天国 地獄もね

カルチノイド腫瘍の検査のために、昨日病院に行ってきました。


風ちゃんじゃなく私ですよ。


手術して10年ぐらいになるけれど、風パパが念のために行っとけ!!というので

造影剤を入れてのCTスキャンの検査を受けてきました。


結果は、摘出手術をした虫垂近くには、何の異常もみられず

リンパも正常で、お腹の中は問題無しということで一安心でした。


ただ、肺にちょっと観察が必要なものがあったので、また半年後

肺のCT検査を受けることになりました。



私の場合、カルチノイド腫瘍がみつかって手術したのではなく

虫垂炎になって盲腸を摘出。

念のため、病理検査に出した所、カルチノイド腫瘍の細胞がみつかったのです。


上手に摘出してくださったおかげて、結局転移などもなく、良い結果になりました。


あれは、風ちゃんが1歳だったね。

私は5日間入院して、風ちゃんに会いたくてたまりませんでした。


ふと、今年行った風ちゃんの手術も、腎細胞癌がみつかって手術したのではく

水腎症になって、左腎臓を摘出。

念のため、病理検査に出した所、癌の細胞がみつかったのです。


ということは、お互いチョー早期に摘出。

発見する前に摘出しているんだもん。


だったら、風ちゃんも私みたいに大丈夫なんじゃないかな?

と思う、今日この頃です。


さて、ママ検査で少し長いお留守番だった風と鈴。


またまた夕方の河川公園にやってきましたよ!!



お友達に会わない朝の河川公園では、最近全くテンションの上がらない鈴ちゃんですが

夕方、お友達にあった途端、

しっぽも気持ちもフリフリアゲアゲでーす。



正直2頭引きですが、こうなったら鈴ちゃんのことを見るので精一杯の私。

風ちゃんのリードは、私のカラダにタスキがけして繋いでいるので、自分で考えてくれって感じ。


カメラも連写で数打ちゃ当たる状態で撮っているので

地面だけ映っているものもいっぱい。

なぜか、大忙しの私の左手も映っていました。



そう、鈴がハッスルすると裏方のママは大忙しなのです。


ちょっとだけムービーも撮りました。


なんと鈴ちゃんは、意外な行動に出たのです。

私のデカイ声が入っているので音量注意です。


雑種犬りん、いつもの河川公園で



この日は、いつもお母さんに連れられて来ているワンちゃんが、都合で中学生ぐらいの(もしも、高校生だったらごめんなさい)お兄ちゃんに連れられてきていたのです。

多分、鈴ちゃんにとっては初めてのはず。

それも、面識のない年齢層・・・・。


鈴ちゃんに気をとられていた私がふと振り返ると、風ちゃんがそのお兄ちゃんになでなでされていたんです。

そこまでは、よくあること・・・。

そのシーンを見た鈴ちゃんは、遊びを中断して

そのお兄ちゃんにコビていたので、ちょっとビックリしました。



飼い主さんたちがくれるウマウマに目を輝かせている風ちゃん。

鈴ちゃんもそのうち、食べられるようになるといいね。


手は匂いにいくんだけれど

まだオヤツをクチすることはできないのよねー。


でも、たっぷり遊んで楽しかったね。



この後に、地獄が待っているとも知らずに…。






河川公園での天国タイムの後、

風鈴が連れてこられたのは、近所のホームセンター。


いろいろ買わないといけないものが出て来ちゃったから、夕方まお散歩の帰りに寄りましたのよ。



以前は、カートに入れると伏せたまま動かなかった鈴ちゃん。

それは、それでラクだったんだけど

今回は、夕方という時間帯のせいか、けっこうお客さんがいて

人がカートの近くを通ると鈴がビビって、どんどん風ちゃんによっかかて行くから困ったもの。


ずっとオスワリしていた風ちゃんもその重みに耐えきれず、カートの中で立ち上がっちゃたから、あら大変。

その都度、鈴ちゃんを抱き上げて、移動させたり。

商品を移動させたり、ひとりだとかなり大変だしたワン。



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