先日、大学へ行った時、教授の研究室でこんな本を見つけたので
借りてかえってきました。
アンジェロ・ヴァイラ著の
「犬の心へまっしぐら」です。
副題に「犬に学び、共感し、人間との完璧な関係を築くために」とあります
実は、先日のこのブログで紹介した
外崎肇一著の
「イヌは匂いの夢を見るーなぞに包まれたイヌの嗅覚を科学するー」
ジョン・ブラッドショー著の
「犬はあなたをこう見ている」
ホロウィッツ,アレクサンドラ博士著の
「犬から見た世界」も
教授のところから拝借してたんです。
でも、なかなか読む時間がとれなくて(泣)
昨日久々の美容院だったので、このチャンスに読まなければと
持参して行きました。
でも、300ページほどあるのでまだ読み終えてはいないんですが・・・・・。
今回の著者はイタリア人。
もともとは、ドッグトレーナーをされていたみたいなんですが
動物認知学、動物人間学、神経言語学などを研究していて
10年ほど前から「犬から学ぼう!!」という趣旨で作られた団体
「Think Dog」の代表を経て~~という説明が書いてあります。
これまでの著者が大学の研究者や教授、博士だったことに比べると
すごく視点が私たちと似ているような感じ。
パラパラと目次を見て、
最初から、少し読み始めて
「あれ?! 私、この本書いたっけ?!」と勘違いするぐらい
いつも私が考えていること
つまり、私がこのブログで書いていることとの共通点があって
ちょっと恐いぐらいです。
この本の最初の項目は、「ともに成長する」
そして「師としての犬」という見出しがある。
そこには、生後2ヵ月半の子犬だったラッキーとの偶然の出会い。
この本を書いている時、そのラッキーは14歳で
著者の人生におけるもっとも貴重な師のひとりになっている。
と記してある。
それは、私と風ちゃんとの関係にクリソツ。
さらに
「わたしの仕事の目的は
違う種類に属するふたつの動物のあいだの深いコミュニケーションを
助けることによって、犬の生活の質と、一緒に暮らす家族の質を
改善することである」と書いてある。
それって、使っている文言は違うけど
私が設立した「風鈴 犬のこころ研究室」のコンセプトといっしょやん!!
そして、パラパラとめくったところにあるコラムには
●「感情の当座預金」という考え方
というのが掲載されていた。
それは、犬の感情は、当座預金のようなもの。
指示に従わせる預金引き出ばかりしていると、そのうち枯渇して
問題が生じる。
そうじゃなく、たっぷりと犬の感情が満足する貯金をしておくことが大切である・・・・。
てな内容が書いてあった。
それって、私がよくここで書いている
「楽しい」をいっぱい貯金しとこうね!
とか「楽しい」を貯金したくてここに来る
とかと同じようなことちゃうかしら?
鈴ちゃんは、昨日の夕方も雨が降り出すまで、しっかり貯金してましたよ。
で、話はもどって
この本の面白い所は、ところどころ格言が乗っているところ。
例えば
「聞くことや伝えることに
私たち(飼い主)が上手になればなるほど
犬のほうもよく耳を傾けるようになる」
とか
「動物をまえにしたとき
敬意をもって向き合い、
変わることを強いるのではなく、
相手を知り相手に知ってもらおうとするなら、
相手はあなたに頭も心も開く」
といったものです。
読んでいて「なるほど」っていうよりかは
「これって、私が本にしたかったことやーん。先をこれされちゃったわ」っていう感じ。
でも、まだ読み始めたばかりなので、これからどんな格言が出て来るのか
楽しみです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
昨日パーマを当てた風ママを見たいというリクエストが???
あったけじゅないんですが・・・・・。
スッピンなんで、お見苦しいとはおもますが
多部未華子ちゃん風のヘアスタイルにしてみました。
おやつ大好きの風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
遊び大好きの鈴ちゃんの応援よろしくお願いします。
借りてかえってきました。
アンジェロ・ヴァイラ著の
「犬の心へまっしぐら」です。
副題に「犬に学び、共感し、人間との完璧な関係を築くために」とあります
実は、先日のこのブログで紹介した
外崎肇一著の
「イヌは匂いの夢を見るーなぞに包まれたイヌの嗅覚を科学するー」
ジョン・ブラッドショー著の
「犬はあなたをこう見ている」
ホロウィッツ,アレクサンドラ博士著の
「犬から見た世界」も
教授のところから拝借してたんです。
でも、なかなか読む時間がとれなくて(泣)
昨日久々の美容院だったので、このチャンスに読まなければと
持参して行きました。
でも、300ページほどあるのでまだ読み終えてはいないんですが・・・・・。
今回の著者はイタリア人。
もともとは、ドッグトレーナーをされていたみたいなんですが
動物認知学、動物人間学、神経言語学などを研究していて
10年ほど前から「犬から学ぼう!!」という趣旨で作られた団体
「Think Dog」の代表を経て~~という説明が書いてあります。
これまでの著者が大学の研究者や教授、博士だったことに比べると
すごく視点が私たちと似ているような感じ。
パラパラと目次を見て、
最初から、少し読み始めて
「あれ?! 私、この本書いたっけ?!」と勘違いするぐらい
いつも私が考えていること
つまり、私がこのブログで書いていることとの共通点があって
ちょっと恐いぐらいです。
この本の最初の項目は、「ともに成長する」
そして「師としての犬」という見出しがある。
そこには、生後2ヵ月半の子犬だったラッキーとの偶然の出会い。
この本を書いている時、そのラッキーは14歳で
著者の人生におけるもっとも貴重な師のひとりになっている。
と記してある。
それは、私と風ちゃんとの関係にクリソツ。
さらに
「わたしの仕事の目的は
違う種類に属するふたつの動物のあいだの深いコミュニケーションを
助けることによって、犬の生活の質と、一緒に暮らす家族の質を
改善することである」と書いてある。
それって、使っている文言は違うけど
私が設立した「風鈴 犬のこころ研究室」のコンセプトといっしょやん!!
そして、パラパラとめくったところにあるコラムには
●「感情の当座預金」という考え方
というのが掲載されていた。
それは、犬の感情は、当座預金のようなもの。
指示に従わせる預金引き出ばかりしていると、そのうち枯渇して
問題が生じる。
そうじゃなく、たっぷりと犬の感情が満足する貯金をしておくことが大切である・・・・。
てな内容が書いてあった。
それって、私がよくここで書いている
「楽しい」をいっぱい貯金しとこうね!
とか「楽しい」を貯金したくてここに来る
とかと同じようなことちゃうかしら?
鈴ちゃんは、昨日の夕方も雨が降り出すまで、しっかり貯金してましたよ。
で、話はもどって
この本の面白い所は、ところどころ格言が乗っているところ。
例えば
「聞くことや伝えることに
私たち(飼い主)が上手になればなるほど
犬のほうもよく耳を傾けるようになる」
とか
「動物をまえにしたとき
敬意をもって向き合い、
変わることを強いるのではなく、
相手を知り相手に知ってもらおうとするなら、
相手はあなたに頭も心も開く」
といったものです。
読んでいて「なるほど」っていうよりかは
「これって、私が本にしたかったことやーん。先をこれされちゃったわ」っていう感じ。
でも、まだ読み始めたばかりなので、これからどんな格言が出て来るのか
楽しみです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
昨日パーマを当てた風ママを見たいというリクエストが???
あったけじゅないんですが・・・・・。
スッピンなんで、お見苦しいとはおもますが
多部未華子ちゃん風のヘアスタイルにしてみました。
おやつ大好きの風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
遊び大好きの鈴ちゃんの応援よろしくお願いします。