ワンコ連れで行った旅話の続きだよ!!
天橋立を散策した後、丹後半島のお宿へ車を走らせました。
今回も宿泊するのは、毎年行ってる
ワンコも泊れる「ペンション自給自足」でーす。
海岸線を走っている時の風景は、小雨だったけれど
山に道を入ったとたん、景色がこんな感じに変わってきました。
おおー、今年はスタッドレスタイヤにしていて、ホントによかったワン。
それでも、道は除雪されていて、新たな雪が積もっていないから
快適に宿まで辿り着きました。
しかし、宿の敷地内の道は、除雪されているところと、
されていないところがあって、宿の入口にに一番近い駐車スペースに行くは
ちょっと困難そう。
風と鈴、運転しているパパには車に残ってもらって
宿の人にどこに車を止めたらいいか聞きに行くために、雪道を上っていきました。
すると・・・・・・。
雪の中から、一匹のワンコさんが出現!!
そして、私をみつけて大喜びで駆け寄って来る。
「えっ?ミニ風ちゃん?!」
その姿は、風ちゃんを小さくしてもこもこにした感じ。
そして、しぐさは
まるで私が帰宅した時に駆け寄ってくる風ちゃんみたい。
毎年この宿に泊まっているけれど、こんなことは初めて
「この子は、誰?!」
私の頭の中がぐるぐる。
あっ、そうだ!! 去年のあの子犬が成長したんだ。
実は、うちが利用し始めてからずっと、このお宿には猫はいるけれど
ワンコはいませんでした。
しかし、昨年「子犬を買い始めた」という話をきいていました。
まだその時は、生後2ヵ月。
外には出さず、ペンションの上の別棟の自宅にいるということで
一瞬だけ見せてもらったんです。
その子犬というのが、下のバナーの子犬の風ちゃんにそっくりで
成長したら、風ちゃんみたいになるのかしら?
と思っていたんです。
今は、1歳2ヶ月になって、こんなに成長していました。
驚いたのは、そのフレンドリーさ。
ほぼ初めて会った私に、しっぽフリフリすりよってくるし、
「遊んで!!遊んで!!」と、おねだり。
鈴の警戒心をわけてあげたいぐらい。
結局、車高が低いうちの車では、ペンションの玄関の前まで
行くのは危険そうなので、除雪されてるところに車を止めて
荷物を持って、歩いて宿まで行くことになりました。
車に戻る私の周りをぐるぐるうれしそうに回りながら、ついてくるソラちゃん。
風鈴を降ろそうと、車のドアを開けると
「わぁ、お友達がいるぅぅう!!」と大喜びで、うちの車に乗り込もうとするソラちゃん。
さすがの風もそれには「ワン!!」と注意していました。
車から、風と鈴を降ろしたら
もうソラちゃんったら、大喜び!!
ソラちゃんの影響か、鈴のしっぽも上がりっぱなしです。
雑種犬風と鈴、ペンション自給自足のソラちゃんに会う
いつも変わらない宿。
だと思っていたけれど、今年は看板犬のソラちゃんの存在で
風と鈴にとっては、かなりの変化がありそうです。
女将さんにいわく
「本当は、ネットの里親募集で犬を捜していたんだけど
断られたのよ。
だから仕方なく、獣医師さんに紹介してもらった柴犬のブリーターさんの
ところに行ったの。するとこの子がいて、お父さんが気に入っちゃって。
そのまま抱っこしちゃって・・・・」と
いきさつを話してくれました。
何度か、里親募集に応募されたそうですが
こんな「丹後半島の山奥にまで、連れて行けない」という理由て断られたり。
また、飼い主審査があるみたいで「私たちが高齢だから、却下ちゃったの」と。
「もう、私たちおじいちゃん、おばあちゃんの年齢だからねー」と。
里親募集を行っている動物愛護団体には、それぞれの規定があって
それに該当しない里親さんは断られるんですね。
鈴がお世話になったところでは、年齢制限とかなかったように思うけれど・・・・。
大きい犬を希望していたらしいから、高齢だと毎日のお散歩が大変だと思われたのかも。
でも、ここは山の中の一軒家。
ソラちゃんは、宿の敷地内を自由奔放に走り回っている感じ。
それだけで、散歩は充分っぽいし
恐がりの鈴ちゃんが走り回れる安心の環境だから
ちょっとぐらい神経質なワンコさんものびのび過ごせそう。
女将さんの話をふむふむと聞いていて、後から
「えっ?柴犬?!ソラちゃん柴犬ですか?」と
つっこんでしまった私。
「購入先から、血統書つけるでーと言われたけれど、
別にうちは、柴犬にこだわっていたわけじゃないから
まぁいいかと思っていたけれど
みんなにこの子は、純血の柴じゃないって言われるんですよ(笑)」と。
このふわもこぶりは、柴っていうには、違うような気がする
私なのでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
ソラちゃんの出現にビックリの風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
どうぞ応援よろしくお願いします。
天橋立を散策した後、丹後半島のお宿へ車を走らせました。
今回も宿泊するのは、毎年行ってる
ワンコも泊れる「ペンション自給自足」でーす。
海岸線を走っている時の風景は、小雨だったけれど
山に道を入ったとたん、景色がこんな感じに変わってきました。
おおー、今年はスタッドレスタイヤにしていて、ホントによかったワン。
それでも、道は除雪されていて、新たな雪が積もっていないから
快適に宿まで辿り着きました。
しかし、宿の敷地内の道は、除雪されているところと、
されていないところがあって、宿の入口にに一番近い駐車スペースに行くは
ちょっと困難そう。
風と鈴、運転しているパパには車に残ってもらって
宿の人にどこに車を止めたらいいか聞きに行くために、雪道を上っていきました。
すると・・・・・・。
雪の中から、一匹のワンコさんが出現!!
そして、私をみつけて大喜びで駆け寄って来る。
「えっ?ミニ風ちゃん?!」
その姿は、風ちゃんを小さくしてもこもこにした感じ。
そして、しぐさは
まるで私が帰宅した時に駆け寄ってくる風ちゃんみたい。
毎年この宿に泊まっているけれど、こんなことは初めて
「この子は、誰?!」
私の頭の中がぐるぐる。
あっ、そうだ!! 去年のあの子犬が成長したんだ。
実は、うちが利用し始めてからずっと、このお宿には猫はいるけれど
ワンコはいませんでした。
しかし、昨年「子犬を買い始めた」という話をきいていました。
まだその時は、生後2ヵ月。
外には出さず、ペンションの上の別棟の自宅にいるということで
一瞬だけ見せてもらったんです。
その子犬というのが、下のバナーの子犬の風ちゃんにそっくりで
成長したら、風ちゃんみたいになるのかしら?
と思っていたんです。
今は、1歳2ヶ月になって、こんなに成長していました。
驚いたのは、そのフレンドリーさ。
ほぼ初めて会った私に、しっぽフリフリすりよってくるし、
「遊んで!!遊んで!!」と、おねだり。
鈴の警戒心をわけてあげたいぐらい。
結局、車高が低いうちの車では、ペンションの玄関の前まで
行くのは危険そうなので、除雪されてるところに車を止めて
荷物を持って、歩いて宿まで行くことになりました。
車に戻る私の周りをぐるぐるうれしそうに回りながら、ついてくるソラちゃん。
風鈴を降ろそうと、車のドアを開けると
「わぁ、お友達がいるぅぅう!!」と大喜びで、うちの車に乗り込もうとするソラちゃん。
さすがの風もそれには「ワン!!」と注意していました。
車から、風と鈴を降ろしたら
もうソラちゃんったら、大喜び!!
ソラちゃんの影響か、鈴のしっぽも上がりっぱなしです。
雑種犬風と鈴、ペンション自給自足のソラちゃんに会う
いつも変わらない宿。
だと思っていたけれど、今年は看板犬のソラちゃんの存在で
風と鈴にとっては、かなりの変化がありそうです。
女将さんにいわく
「本当は、ネットの里親募集で犬を捜していたんだけど
断られたのよ。
だから仕方なく、獣医師さんに紹介してもらった柴犬のブリーターさんの
ところに行ったの。するとこの子がいて、お父さんが気に入っちゃって。
そのまま抱っこしちゃって・・・・」と
いきさつを話してくれました。
何度か、里親募集に応募されたそうですが
こんな「丹後半島の山奥にまで、連れて行けない」という理由て断られたり。
また、飼い主審査があるみたいで「私たちが高齢だから、却下ちゃったの」と。
「もう、私たちおじいちゃん、おばあちゃんの年齢だからねー」と。
里親募集を行っている動物愛護団体には、それぞれの規定があって
それに該当しない里親さんは断られるんですね。
鈴がお世話になったところでは、年齢制限とかなかったように思うけれど・・・・。
大きい犬を希望していたらしいから、高齢だと毎日のお散歩が大変だと思われたのかも。
でも、ここは山の中の一軒家。
ソラちゃんは、宿の敷地内を自由奔放に走り回っている感じ。
それだけで、散歩は充分っぽいし
恐がりの鈴ちゃんが走り回れる安心の環境だから
ちょっとぐらい神経質なワンコさんものびのび過ごせそう。
女将さんの話をふむふむと聞いていて、後から
「えっ?柴犬?!ソラちゃん柴犬ですか?」と
つっこんでしまった私。
「購入先から、血統書つけるでーと言われたけれど、
別にうちは、柴犬にこだわっていたわけじゃないから
まぁいいかと思っていたけれど
みんなにこの子は、純血の柴じゃないって言われるんですよ(笑)」と。
このふわもこぶりは、柴っていうには、違うような気がする
私なのでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
ソラちゃんの出現にビックリの風ちゃんと鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
どうぞ応援よろしくお願いします。