雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

草疑惑 さらに濃厚 どないしよ

2013-10-12 10:30:14 | 愛犬の病気と手作り食
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動物病院へ行きました。

風ちゃんの腎臓の検査は、まだ先だけど

体重を量ってもらったら、16.1kgになっていて

「やっと、回復してきましたね。前の15kg台は、ちょっと病的でしたもんね」と獣医師さん。


風ちゃんは、ふさふさの毛なので、やせても目立たないのが難点だけれど

16kg台に戻ってきて一安心です。


多少の変動はあるものの、16kg台だったらスリムだけれどいい感じ。

17kgを超えると、またどこか悪いかもって感じなので(水腎症がわかったきっかけも体重が17kgを超えたことだったので)。



理想は、16.5kgぐらいなんですけどね。

少し体重が戻ってきたということで、このままお薬なしで、様子を見ようということになりました。



鼻の両側が赤くなっているのと、目ヤニが多く出るのは、気になるけれど

その場所だけに限定されるので、内部要因ではなく、外部要因での可能性も高く

原因は特定できないけれど一過性のものではないか・・・とのこと。




季節が変われば、おさまる場合もあるようなんですよね。

薬をぬっても、鼻の横なのですぐ舐めとるだろうし

このまま様子を見る・・・。もっとじくじくしてきたら、再度見てもらうことになりました。




でも10月なのにこの暑さでしょ。



まだまだ夏のままで、季節が変わらず困ったもんですわ。





そして、鈴ちゃんです。






殺菌成分のあるハーブの液で、赤くなっている脇の下を拭いてくださいました。


そして「あらっ、唾液だけじゃなく何か粘着性のものがくっついていますね」と獣医師の先生。


それを聞いて、河川敷の植物で、ひっつき虫っていうか、綿菓子のようにぺちゃとしたものかが風ちゃんの毛についていたことを思い出しました。


無色透明で、見ただけではわからず、風ちゃんをグルーミングする時に「あれ?何??ベタベタする」って気が付いたんです。


河川公園で会うお友達からも以前「ベタベタする草があるから、気をつけた方がいいよ」と言われたことがあったので

それだなーと思っていたんです。



なので、今回鈴ちゃんの脇にへばりついていたのも、同じ植物の液だったのかも。




(動物病院から帰ってきたら、ふたりともお疲れモード)


風ちゃんの場合は、毛が密集しているので、直接皮膚にその液がつくことがないけれど

鈴ちゃんの脇は、毛が少なく直接肌に触れてしまって、それを取りたくって何度も何度も舐めていたようです。



獣医師の先生が、その粘着性のものも丁寧に落としてくださったんですが

赤くはれ上がって、じくじくした感じになっていました。


お薬を塗っていただき、1日一回塗るステロイドの入ったお薬を出してもらいました。



鈴ちゃん。もう舐めないでね。




さて、問題は鈴ちゃんの大好きな夕方の河川公園散歩をどうするかです。



多分、炎症の原因になる植物がそこにある。



それなら、しばらくは行くのをやめる?



うーーーーーーーん。




悩みました。

炎症のリスクと、鈴ちゃんの大好きな時間をナシにするリスク。



で、結局・・・・・・。




やっぱり連れてきちゃいました。


もちろん、鈴ちゃん大喜びです。



はい。タンクトップじゃなく脇がしっかり隠れる袖付きの洋服を着せました。



後は、帰宅後、ネバネバがついていないか全身チェックを徹底しようと思っています。


風ちゃんも、うれしそうだもんね。




風ちゃんも、ひっつき虫とネバネバ防止に洋服を着せましたよ。




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