雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)7歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

階段で 滑ってズドン 危ないぜ

2013-10-05 14:14:29 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
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昨日の朝のことです。

私かハミガキしていると、風ちゃんが二階から降りてきました。


いや、降りる音が聞こえてきました。




いつもなら、トットットットットットットッという音だけなのに


この時は、トットットッドーンズトンという、激突するすごい音。

あわてて、階段の方を見たら

風ちゃんが前の片足を痛そうにあげています。



どうやら、階段で足を滑らせて、痛かったようです。


すぐに風の痛がっているあげている足をチェック。


幸い捻挫などはしていなくて、階段の滑り止めで肉球を擦ってしまって、摩擦でヒリヒリとした痛みが走ったようでした。




以前も、風ちゃんが階段を下りられない事件があり、あれから数日してから、無事に階段を降りられるようになって


それからは、ずっといつもの生活に戻っていました。



前回の階段下りられない事件があったのがこのブログで確かめたところ

7月の頭だったから、3か月ぶりです。


今回のは、たまたま足を置いた階段の滑り止めで、ちゃんど止まらず滑ってしまったのが敗因だと思うんですけどね。


今回も足を滑らせたので、しばらく恐くてもう降りれないことになるんでしょうか?




今まで気をつけていたら、ちゃんと降りられていたので


焦らずゆっくりと降りたら多分大丈夫なんじゃないかな?と思っていました。



そして、朝の散歩へ。



スクールゾーンやバス通りが怖い鈴ちゃんですが、田んぼまエリアまでくると


ちゃんとトイレもできるし、落ち着いているんですが・・・・・。




昨日は違いました。


だって、鈴が見たこともないような怪物が近づいてきたんだもん。



その怪物とは・・・・・。




コンバインのことでーす。


ここは、いつもは車も通らない農道。だから、安心して歩いていたのに

すごい音をさせながら、ゆっくりゆっくり違づいてくるコンバインに

かなり驚いていました。



でも、脱糞もしなかったし

自分からママの脚の間にすっと入ってきたし、以前よりは怖がり方もマシだったと思います。



コスモス前での撮影でも、じっとオスワリできたもんね。



で、今朝のお散歩では、しっかり稲刈りされた田んぼが・・・・。


ということは、風や鈴やママを楽しませてくれていた

KKC48の皆さんともそろそろお別れが近づいてきているってこと。



来年もまた会えるといいね。




さて、帰宅後、朝食などをおえ

私は、いつものように2階の仕事部屋へ。



すると案の定、風も鈴も二階にやってきて、それぞれの場所で眠っていました。



お昼になり、私は昼食をとるために、一階のキッチンへ。


すると風ちゃんの階段を下りる音が


気をつけて見なきゃと、私は階段の方へ駆け寄りました。


ドドドッズッドーン!!

朝よりももっと大きな音がして、私の胸に飛び込んできました。


「風ちゃん、大丈夫か?風ちゃん!」

今回は、足を気にしている様子もなく、傷めている感じはないけれど


かなりドキドキしていて、はぁはぁしています。

そして、私の顔を見ながらしっぽふりふり。



恐怖と闘って、頑張っておりたからなのか、わからないけれど


あの音は、やっぱり階段を何段か落ちて壁に激突していると思います。




こりゃヤバイと思って、風ちゃんをなるべく二階に上げないように

普段は、午後からも二階の仕事部屋で原稿書きをする私ですが


昨日は、ノートパソコンを一階の居間に持ってきて、風ちゃんが一階にいられるようにして仕事をしました。



そして、昨日はずっと一階で過ごさせました。


だけど、夜の就寝は、寝室が二階なので風ちゃんも私についてやってきます。



すでに鈴ちゃんは、二階でパパと先に寝ているので

風ちゃんだけ一階なんていうのも・・・・・。



また、明日の朝、風ちゃんが階段を下りる時に、気をつければいいや。

と思って、二階の寝室で休みました。





そして、今朝のことです。


パパが先に起きていて、居間でストレッチしていました。

風ちゃんと鈴ちゃんは、起きていたけれど、私が下に降りてからしかおりてきません。


でも、トイレに行きたかったので

パパに「ごめん、私トイレに行くけど、風ちゃんが降りてくるとき、足を滑らせないか、ちゃんと見てあげて」とお願いして


トイレに駆け込みました。



私がトイレに入っている時に、なにやら音が聞こえてきました。


「風ちゃん、降りておいで」とパパの声が。


ああ、多分また怖くて降りれないんだ。


出てみると、風ではなく鈴が降りてきて、パパとおはようの挨拶をしていました。


「鈴は、降りてきたけれど、風は階段の上や」と。


階段の下からのぞいてみると


風ちゃんは直線階段の上で頭を下げて、降りようとチャンスをうかがっています。


「風ちゃん、頑張れ。頑張れ」と声をかけたけれど、なかなか降りてきません。



うーん、何か対策を考えなくっちゃ。

布をハーネスのようにして、持ってあげて

足を滑らせても、落ちないようにするとか・・。


そう思って、階段の下から私が離れようとした瞬間


風ちゃんが動き出した音が。

あわてて、階段の直線部分の下へ。


ズドーン。


風ちゃんが飛び降りてきました。




「風ちゃん、なんて怖い降り方してんの」

数段を飛び降りてきた、風ちゃんにビックリした私。




今までの風ちゃんは、直線部分をジグザクに降りてきていたのに。


多分、最初に足を滑らせた時が、ジクザク歩きで足を置いた時に、


滑り止めのところでストップせず、擦れて痛い思いをしたので、そこには足を運びたくない。



それなら直線降りしかない。

そう思って、その後の2回は、直線降りに挑戦して

勢いが付きすぎて、下の数段が飛び降り状態になっていたようです。





うーん、もとのジクザク歩きをしてくれた方が安全なのに

どうやって教えたらいいものか。


とりあえず、ちょっと二階にあがるときは、ベビーフェンスで通せんぼして

夜寝る時以外は、風ちゃんを二階に上がらせないようにして

いい対策がないか、考えなくっちゃと思っています。












最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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