雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

友だちの 前では若い ふりをする?!

2014-07-31 12:19:31 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常
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昨日、ブログを見たみゆきさんからうれしいメールがありました。

内容は、滞在中、完全にリラックスしていたこと。
まいました(笑)

生まれてこのかた、一度も動物と暮らしたことがないのに
風に足をなめられてもイヤな気持ちにがしなかったこと。

そして、同じ部屋に泊まったことも、彼女自身驚きだったそう。

今までは、道を歩いていて前から犬が来たら、避けていたらしいので

うちで過ごした一泊二日は革命的なことで、ホントに不思議な時間だったそうです。

「私の犬への恐怖やアレルギー反応が出なかったというのは、

やはり、育て方がカギなんだとあらためて思いました」と。


さらに「こういう犬の育て方が世の中のスタンダードになれば

殺処分の対象になっている犬を救おうと力を貸してくれる人も

増えるんじゃないでしょうか……。

犬の命を救うために尽力してくれる人が少しずつでも増えたらいいなと

思います」と。


犬が苦手で避けていた人から、こういう言葉がもらえるなんて

ちょっと感激してしまいました。



そういう風鈴は、全然自覚症状がないんですけどね。


ということで、数日前の夕方のお散歩での風鈴です。



いつもは、朝「なつのみち公園」、夕方「泉谷公園」がうちの散歩の定番だったのですが、

この日は、朝「泉谷公園」に行ったので、ちょっと遅めの時間に

「なつのみち公園」に行ったんです。


すると、たくさんのワンコに出会えました。


少し大きくなったジュニア世代のワタルくんでしょ。

そして、はじめましてのボーダーコリーさんやゴールデンさんも。



鈴ちゃん、チョーうれしいそうでしょ。


今まで、ワンコが集まっているところに遭遇していなかったので

めっちゃルンルンしています。




そうそう、ここに引っ越ししてすぐの散歩の時に、大雪のこの広場で

風ちゃんに似たココアちゃんというワンコに出会ったんですが

半年ぶりに再会しました。


こちらがココアちゃん。風よりも3歳若いんですよ。




で、風ちゃんというと


普段の散歩は、しっぽが上がって軽やかな時もあれば

しっぽダラリンで、頭を下げて「じじい犬」まる出しの時もあるんですが


この日は、たくさんのワンコと出会ったせいか

かなり若々しくふるまっていました。


ずっと、尻尾があがっていたし、背筋も伸びてイキイキ。



まわりのワンコに刺激されたんでしょうが


じじいに見られたくなくて、無理して若作りしている??




6歳のボーダーコリーのボウちゃんに、かなりちょっかいを出して

しっぽフリフリ。


プレイバウも飛び出して、


えっ、えっ「いつも、足腰が痛いねん」ってぼやいている風ちゃんじゃないみたいに元気にふるまっていました。





この日、楽しかった味をしめて

それから夕方のお散歩をこの公園にしているんですが


なかなか会えないんですよね・・・・・・。


うーん、この日はたまたま、こんなに出会えたのかしら?




こういうワンコが多い日が増えると、鈴も散歩が楽しくなるのに。




ただこの日は、鈴よりも風ちゃんがはしゃいでいましたワン。







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