昨日もめっちゃ暑かったけれど、今日は雨模様で少し暑さが小休止の風鈴地方です。
昨日は51人の方からポチっと押していただきました。
ありがとうございます。今日もポチっとどうぞお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
トップフォトは、昨日の夜の風ちゃん。
風も鈴もちゃんと食事を全部食べたので、ご褒美としてササミ巻ガムをあげたんですよ。
鈴は、うれしそうにガムをくわえてひとりになれる場所に持っていって
手で器用に抑えながら食べています。
まあ、ひとりになれる場所といっても、ママが写真を撮るために近づいて行くから、結局ひとりじゃないんですけどね。
で、鈴が夢中になって食べている時、風ちゃんはというと…。
まだくわえたままでじっとしています。
そして私がダイニングのイスに座ったら、よちよち近づいてきて
ずっとトップフォトのように、くわえっぱなしなんです。
でも、私をじっと見て何か訴えています。
「なによ。風ちゃん。食べないの??いらんの??」とバカな私は風ちゃんに、そんな言葉をかけてしまいました。
うっかりですね。
風ちゃんは、私の足元にポトンと、ササミ巻ガムを落として顔をそむけました。
あっ、そうやった
今の風ちゃんは、鈴のように器用に手足が動かなくて、ガムを前足で押さえて食べることができない
ママにガムを持って支えてほしかったんだ。
そこでやっと風ちゃんが何を求めていたのかに気が付きました。
私もまだまだですね。
ついつい風ちゃんを今までと同じように考えて、ササミ巻ガムも与えたら、勝手に食べてくれると思っていた。
この前のサメ軟骨を与えた時といっしょなのに、うっかりでした。
「ごめん。ごめん。風ちゃん。ママにガムの端を持っていてほしかったのね」
そういって、ガムを拾って端を持って風ちゃんの前に。
するとカリカリのササミの部分から、うれしそうにガジガジ食べ始めました。
まだ風ちゃんの介護が必要になって日が浅いし、見た目は以前とほぼいっしょだし
ついつい「できないこと」を忘れちゃうんですよね。
まだまだ新米の介護飼い主ですワン。
ふと鈴を見ると…。
ササミの部分だけキレイに食べ終わって、ガムの棒の部分だけを残していました。
なんと贅沢なの。
鈴は硬いものも食べられるはずなのに、ガムの部分をいつも残すんですよ。
もったいないワン。
そして、その後はお庭タイムです。
「風ちゃん、鈴ちゃん。お庭に出るよ~」
最近は、毎晩お庭に出て、夕涼み。
いや、もうしっかり夜になっているので、夕じゃないか。晩涼み?
キャンプ用のディレクターチェアを出して、そこに座って、星を眺めながら
庭で風と鈴と過ごすひと時。
風鈴のトイレタイムも兼ねているんですが
うちの庭は、遊歩道前の少し高い場所ということもあって、よく風が通り抜けるんです。
だから涼しくて、とても心地がいい。
ドリンクを持って出て、たまに実っているプチトマトをつまんだりして…。
上空を通る飛行機の点滅ライトや雲の流れをみたり…。
風で揺れる遊歩道の並木のシルエットを楽しんだり…
そのうち風ちゃんがそばにきて寄り添ってくれて…。
なんだかとても贅沢な時間です。
パパも「大阪では味わえなかった贅沢な環境だね。めっちゃ心が豊かになるね」と。
「だってここは、リゾートだもん。日常生活ができるリゾート」と私。
今住んでいるところは、住宅街だけど緑が豊かで景色がまさに「グリーン・リゾート」なんですよね。
こんな場所で風ちゃんの余生が過ごせることに感謝しなくっちゃ。
今は風ちゃんがまだ自力で歩いてくれる。
その時間が少しでも長くなるように、いろいろ努力していきたいと思っています。
今日は、いつもの風鈴家の夜のひとときを綴ってみました。
最後まで読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
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手で器用に抑えながら食べています。
まあ、ひとりになれる場所といっても、ママが写真を撮るために近づいて行くから、結局ひとりじゃないんですけどね。
で、鈴が夢中になって食べている時、風ちゃんはというと…。
まだくわえたままでじっとしています。
そして私がダイニングのイスに座ったら、よちよち近づいてきて
ずっとトップフォトのように、くわえっぱなしなんです。
でも、私をじっと見て何か訴えています。
「なによ。風ちゃん。食べないの??いらんの??」とバカな私は風ちゃんに、そんな言葉をかけてしまいました。
うっかりですね。
風ちゃんは、私の足元にポトンと、ササミ巻ガムを落として顔をそむけました。
あっ、そうやった
今の風ちゃんは、鈴のように器用に手足が動かなくて、ガムを前足で押さえて食べることができない
ママにガムを持って支えてほしかったんだ。
そこでやっと風ちゃんが何を求めていたのかに気が付きました。
私もまだまだですね。
ついつい風ちゃんを今までと同じように考えて、ササミ巻ガムも与えたら、勝手に食べてくれると思っていた。
この前のサメ軟骨を与えた時といっしょなのに、うっかりでした。
「ごめん。ごめん。風ちゃん。ママにガムの端を持っていてほしかったのね」
そういって、ガムを拾って端を持って風ちゃんの前に。
するとカリカリのササミの部分から、うれしそうにガジガジ食べ始めました。
まだ風ちゃんの介護が必要になって日が浅いし、見た目は以前とほぼいっしょだし
ついつい「できないこと」を忘れちゃうんですよね。
まだまだ新米の介護飼い主ですワン。
ふと鈴を見ると…。
ササミの部分だけキレイに食べ終わって、ガムの棒の部分だけを残していました。
なんと贅沢なの。
鈴は硬いものも食べられるはずなのに、ガムの部分をいつも残すんですよ。
もったいないワン。
そして、その後はお庭タイムです。
「風ちゃん、鈴ちゃん。お庭に出るよ~」
最近は、毎晩お庭に出て、夕涼み。
いや、もうしっかり夜になっているので、夕じゃないか。晩涼み?
キャンプ用のディレクターチェアを出して、そこに座って、星を眺めながら
庭で風と鈴と過ごすひと時。
風鈴のトイレタイムも兼ねているんですが
うちの庭は、遊歩道前の少し高い場所ということもあって、よく風が通り抜けるんです。
だから涼しくて、とても心地がいい。
ドリンクを持って出て、たまに実っているプチトマトをつまんだりして…。
上空を通る飛行機の点滅ライトや雲の流れをみたり…。
風で揺れる遊歩道の並木のシルエットを楽しんだり…
そのうち風ちゃんがそばにきて寄り添ってくれて…。
なんだかとても贅沢な時間です。
パパも「大阪では味わえなかった贅沢な環境だね。めっちゃ心が豊かになるね」と。
「だってここは、リゾートだもん。日常生活ができるリゾート」と私。
今住んでいるところは、住宅街だけど緑が豊かで景色がまさに「グリーン・リゾート」なんですよね。
こんな場所で風ちゃんの余生が過ごせることに感謝しなくっちゃ。
今は風ちゃんがまだ自力で歩いてくれる。
その時間が少しでも長くなるように、いろいろ努力していきたいと思っています。
今日は、いつもの風鈴家の夜のひとときを綴ってみました。
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