今朝、風ちゃんを連れて動物病院に行ってきました。
先週採取した風ちゃんのコブの中の液についての病理検査の結果が出るからです。
今日も風ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの傷口は、血液成分はかなり減ったものの、まだまだリンパ液が大量に出ている状態です。
毛についた液をコマメにティッシュで挟んで、吸い取っているのですが
その量が多くて、すぐに毛がねちゃねちゃになってしまいます。
その傷口に触れるのでハーネスができず、お散歩にも行っていません。
そのせいか足取りもどんどん重く、家の庭で歩く時のフラつきもひどくなってきている気がします。
そして、またまだ食欲が減退してきました。
以前とは、違う抗生剤を飲み口として与えているのですが
その影響なのか、ちょっと半信半疑です。
便の状態も、ボテっとしたもので、水分をかなり含んだ状態になってきました。
抗生剤をやめている時は、かなりコロコロに近い状態だったのに・・・。
そして、風ちゃんの傷口の周りの毛を拭いている時に
またもイヤなものを見つけてしまいました。
それは、今回破裂したコブのすぐ近くです。
数センチ離れたところの皮膚に赤みが出てきて、熱がある。
さらにそこが徐々に膨らんできているような感じです。
めっちゃ、ヤな予感がしました。
ここもいずれ、どんどん膨らんで破裂する可能性が・・・・。
それを思うと本当に辛いです。
(朝のお散歩の鈴ちゃん)
さて、ということで今朝、風ちゃんを動物病院に連れて行ったわけですが
ハーネスができない状態だと、階段などもすべて抱っこなので、かなり大変でした。
傷口がぺちゃべちゃの液がついた毛でおおわれているので、それが他のものに着かないように
トイレシーツでカバーしながら抱っこ。
それに脚を滑らせないように、マットを持参していったのですが
風ちゃんその上で失禁しちゃって・・・・。
傷口カバー用のトイレシーツをその処理に使っちゃいました。
そんな状態で、今回は動物病院の中で写真を撮る余裕がありませんでした。
今回の担当は、前回と同じ羽生くんでした。
さて細胞の病理検査の結果ですが
「なんの細菌も出てきませんでした」という、喜んでいいのかあかんのかわからない結果に。
悪性腫瘍などではなかったことは、喜ばしいことなんですが
ばい菌などがないのに炎症がおこっているということは、本来カラダには問題がないはずのものに対して攻撃を行っているということ。
膿は、細菌と闘った白血球の死骸化したものだったりするんですが、
風のカラダから出てきた乳白色の膿は、細菌が出なかったというのです。
その説明の後、院長が出てきました。
そして「やはり、抗生剤注射への反応の可能性が高い」ということでした。
いわゆる接種した抗生物質を敵だとみなして、攻撃するアレルギー反応だということです。
通常、炎症反応に対しては、その炎症を起こしている細菌に効く抗生物質を投与して
炎症を納めて、その細菌をやっつけるのですが、風の場合はやっつけるべき細菌がない。
先日、処方された別の抗生剤の飲み薬の影響か、再び食欲低下と便の軟化が見られることも伝え、今後の治療方針としては、新たな抗生物質を投与しないで様子を見ることになりました。
ただ、風ちゃんの傷口は、まだまだ液がダラダラ出ています。
「怖いのは、毛についた液に新たな菌が付着して、別の感染を引き起こすことです」と。
なので風ちゃん、腫れの周りの毛を切れられちゃいました。
そしてなるべく傷口を乾燥させるようにして、一日数回動物用イソジンで消毒するという方法をとることになりました。
実は、前回担当した羽生くん獣医師が説明してくれたんですが
風ちゃんの腫れの部分には袋が複数あるようだということ。
最初に破裂した袋以外にもいくつもあって、それが順に破裂してまだ溶液が止まらない状態であること。
それってもしかして、今まで抗生剤を注射した数だけ袋があるのかしら??
ここ数日で、ドハドバ出ているのは、退院後に朝夕注射していたアレが原因?!
そして、少し離れたところに今はまだ赤くなっているだけのところは、最近の注射とか。
それを考えると、ちょっと気が遠くなってきました。
今風ちゃんは、帰宅して
パソコンに向かう私のすぐそばで、ゴロリとしています。
早く風ちゃんがよくなりますように
二次感染などがありませんように・・・・。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。
先週採取した風ちゃんのコブの中の液についての病理検査の結果が出るからです。
今日も風ちゃんにポチっをお願いします。
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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの傷口は、血液成分はかなり減ったものの、まだまだリンパ液が大量に出ている状態です。
毛についた液をコマメにティッシュで挟んで、吸い取っているのですが
その量が多くて、すぐに毛がねちゃねちゃになってしまいます。
その傷口に触れるのでハーネスができず、お散歩にも行っていません。
そのせいか足取りもどんどん重く、家の庭で歩く時のフラつきもひどくなってきている気がします。
そして、またまだ食欲が減退してきました。
以前とは、違う抗生剤を飲み口として与えているのですが
その影響なのか、ちょっと半信半疑です。
便の状態も、ボテっとしたもので、水分をかなり含んだ状態になってきました。
抗生剤をやめている時は、かなりコロコロに近い状態だったのに・・・。
そして、風ちゃんの傷口の周りの毛を拭いている時に
またもイヤなものを見つけてしまいました。
それは、今回破裂したコブのすぐ近くです。
数センチ離れたところの皮膚に赤みが出てきて、熱がある。
さらにそこが徐々に膨らんできているような感じです。
めっちゃ、ヤな予感がしました。
ここもいずれ、どんどん膨らんで破裂する可能性が・・・・。
それを思うと本当に辛いです。
(朝のお散歩の鈴ちゃん)
さて、ということで今朝、風ちゃんを動物病院に連れて行ったわけですが
ハーネスができない状態だと、階段などもすべて抱っこなので、かなり大変でした。
傷口がぺちゃべちゃの液がついた毛でおおわれているので、それが他のものに着かないように
トイレシーツでカバーしながら抱っこ。
それに脚を滑らせないように、マットを持参していったのですが
風ちゃんその上で失禁しちゃって・・・・。
傷口カバー用のトイレシーツをその処理に使っちゃいました。
そんな状態で、今回は動物病院の中で写真を撮る余裕がありませんでした。
今回の担当は、前回と同じ羽生くんでした。
さて細胞の病理検査の結果ですが
「なんの細菌も出てきませんでした」という、喜んでいいのかあかんのかわからない結果に。
悪性腫瘍などではなかったことは、喜ばしいことなんですが
ばい菌などがないのに炎症がおこっているということは、本来カラダには問題がないはずのものに対して攻撃を行っているということ。
膿は、細菌と闘った白血球の死骸化したものだったりするんですが、
風のカラダから出てきた乳白色の膿は、細菌が出なかったというのです。
その説明の後、院長が出てきました。
そして「やはり、抗生剤注射への反応の可能性が高い」ということでした。
いわゆる接種した抗生物質を敵だとみなして、攻撃するアレルギー反応だということです。
通常、炎症反応に対しては、その炎症を起こしている細菌に効く抗生物質を投与して
炎症を納めて、その細菌をやっつけるのですが、風の場合はやっつけるべき細菌がない。
先日、処方された別の抗生剤の飲み薬の影響か、再び食欲低下と便の軟化が見られることも伝え、今後の治療方針としては、新たな抗生物質を投与しないで様子を見ることになりました。
ただ、風ちゃんの傷口は、まだまだ液がダラダラ出ています。
「怖いのは、毛についた液に新たな菌が付着して、別の感染を引き起こすことです」と。
なので風ちゃん、腫れの周りの毛を切れられちゃいました。
そしてなるべく傷口を乾燥させるようにして、一日数回動物用イソジンで消毒するという方法をとることになりました。
実は、前回担当した羽生くん獣医師が説明してくれたんですが
風ちゃんの腫れの部分には袋が複数あるようだということ。
最初に破裂した袋以外にもいくつもあって、それが順に破裂してまだ溶液が止まらない状態であること。
それってもしかして、今まで抗生剤を注射した数だけ袋があるのかしら??
ここ数日で、ドハドバ出ているのは、退院後に朝夕注射していたアレが原因?!
そして、少し離れたところに今はまだ赤くなっているだけのところは、最近の注射とか。
それを考えると、ちょっと気が遠くなってきました。
今風ちゃんは、帰宅して
パソコンに向かう私のすぐそばで、ゴロリとしています。
早く風ちゃんがよくなりますように
二次感染などがありませんように・・・・。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
風ちゃんの応援よろしくお願いします。