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フリーマガジン「パコマ」の最新号、リニューアル創刊第2号が出ましたよ。
ホームセンターなどに設置されていて、持ってかえれるフリーマガジンです。
今回の特集は「パワーベジタブル」。
お家でもぐんぐん育つ野菜について紹介されていました。
私も、大阪時代は家庭菜園とは無縁だったのですが、日当たりの良い千葉に住みだしてからチャレンジ中。
この夏たくさん育ったプチトマトは、もう終わっちゃいましたが・・・。
きゅうりやパプリカは、今も収穫できていまーす。
特集ページも興味深かったのですが、風ちゃんが気になったのはどうやら別のページ。
ペットの“幸せ”のための「5つの自由」
について紹介されているページです。
「5つの自由」というのは、1960年代の英国において家畜に対する動物福祉の理念として提唱された「The Five Freedoms for Animal」がベースで、ネットや書物などでもあちこちで紹介されているんですが
Freedomsをそのまま自由と訳するのは、どうも私としては、違和感なんですよねー。
フリーダムは、直訳すると「自由」になるんですが、束縛や苦しみからの解放という意味を含んていて、「The Five Freedoms for Animal」は、そちらのニューアンスの方が強いような気がします。
そうなると、「5つの解放」がしっくりくるのかなあ。
だったら、直訳せずに、日本人向けに
「5つの要求」とか「5つの安心」「5つの守り」「5つの保護」「5つの約束」とかにすればいいのに・・・と思ってしまいます。
各項目も、こんな感じかな?
その1 「飢え・乾きのない暮らし」
その2 「不快のない暮らし」
その3 「痛み・負傷・病気のない暮らし」
その4 「恐怖・抑圧のない暮らし」
その5 「本来の行動がとれる暮らし」
どれも、飼い主がペットのために守ってあげるべき大切なこと。
今の私は、風ちゃんのために
その3 「痛み・負傷・病気のない暮らし」ができるよう頑張っているところです。
頑張っていても、出てきちゃうのは仕方のないことなんですけれど、できるだけ減らしたいですよね。
さて、その後の風ちゃんです。
ここに来て、また雨というのは、なかなか我が家にとって試練です。
傷口を濡らすわけにいかなし、風ちゃんのお外でトイレしたい要求は満たしてあげたいし。
昨日は晴れていたので、患部を上に向けて寝ている時は、乾いている部分も多くて
2か所ぐらいから出ている粘液の箇所が乾けば・・・・・。
と思っていたのですが、起き上がって風ちゃんが動き始めると
まだまだドバドバ粘液が出てきて、まだ体内では戦いがくり広げられることを感じました。
なので、風ちゃんが起きてうろうろすると、あちこちにひっつきそうで、目が離せなくて困っていたんですが・・・・。
これがオープン・ザ・患部の状態にして24時間ぐらいで乾くのなら、頑張れたんですが48時間たった今も、まだ出続けているので、生理用ナプキンを患部をカバーするように、バンテージで撒いて様子を見ることにしました。
ピタっと貼り付けているのではなく、緩めにして幹部との空間ができるぐらいにしています。
ただし、患部が上向きになるように、熟睡している時は、それを外して
なるべ空気に触れる状態を作っています。
写真は、患部が下向きなので、ナプキンをつけたまんまなんですけれどね。
昨日までは、そういう時はトイレシーツをしいていたんですが、微妙に動くとはみ出たり、起き上がる時にシートですべってあぶなくて・・・。
こういうのが長期戦になるのも、免疫力が低下しているからでしょうね。
そのためには、食べないと!!
だけと、相変わらず、食欲はナシナシです。
まだ、薬をやめて一日ちょっとしか経っていないので、もう少しすれば回復すると信じています。
そうそう、鈴ちゃんのマナーハンドラーテストの合格証が届きました。
鈴ちゃん頑張ったね。
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