雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

腫瘤化し 病理検査を 待つことに

2015-09-10 10:14:25 | 愛犬の病気と手作り食
みなさまところは大雨・洪水は大丈夫ですか?


風鈴地方は、ずっと警報が出ていて、尋常じゃないほどの豪雨が一晩中続いていました。

朝になってもその雨は止まず、ちょっと恐ろしさも感じます。


土砂災害警戒情報も出ているけれど、幸いうちがあるのは土砂災害警戒区域ではないので

災害の危険はなさそうなんですが

擁壁地の少し高い位置にあるうちの庭に水たまりがたくさんできていて、街はどうなっているのか

少し心配になっているところです。



昨日は90人の方にポチっと押していただきました。


風ちゃんのコブが治るようにポチっをお願いします。


←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



写真は、昨日の朝のお散歩シーンです。



今朝は、豪雨が恐ろしくて庭ですまそうと思っていますが

昨日は雨の合間にお散歩に出ることができました。





ちょっとでも、外に出ると風ちゃんも気分がかわるみたいで、昨日は行けてよかったです。







そして夕方、再び動物病院に行ってきました。



風ちゃんの肩の腫れですが、残念ながらどんどん盛り上がってきました。

昨日、気が付いた時は、毛をかき分けてよく触ったら、やや膨らみがある程度で


見た目では全くわからない感じだったのですが


一日経って、小さくなるどころか大きくコブ状に盛り上がってきました。




望んでいるようには、なかなかいかないですね。


風ママにとって試練ですね。




昨日の担当獣医師は、前日の羽生くんと違う獣医師。おっさん(院長)でもありません。



カルテで申し伝えはしているようなのですが、前日の状態を実際に触って知っているのは羽生くんで

その比較が別の獣医師だとわかりにくいやんと、少しイラっとしてしまった私。




前日に軽めのステロイド注射をする時に「これで腫れが引くと良いんですが、逆に腫れがひどくなる場合もあります。なので翌日も見せに来てください」と羽生くんが言ってて、その腫れがひどくなる状態になったので行ったんですが

どこがどう変化したのかなどは、サイズだけでは伝わりません。


前の日は、プヨプヨとした液体的なペタンとした腫れだったのですが、一日たって立体的で硬さのある腫瘤、コブのような状態になっています。


触られて、風ちゃん痛がりました。




中に入っているのが血なのか、膿なのか…。


ということで、注射器を挿して、吸い出して中身を確かめることになりました。



「もしかしたら、針をさしたら破裂するかもしれない」と言われましたが、破裂はなく

吸出しが始まりました。


その時も風ちゃん、痛がって保定する私も必死です。




しかし、中身が血や膿のような液体ではなく、ジェル状の濃度のあるもので

「この細い針では、なかなか吸い出させません」と獣医師。


それでも少しは吸い出せました。






「膿だったら、吸い出した方がいいのでもっと太い針の注射器で吸い出して、中を洗浄しましょうか?

と獣医師。



しかし、私はそれを断りました。


風ちゃんが痛がっているということは、かなり負担になる。


それでなくても体調がよくないのに、その処置で状態がよくなる保証もなく、悪化が食い止められる保証もない。


なのにそれをして逆効果だったら・・・・と今までのことを考えると「やってください」とは言えなかったです。




結局、少し吸い出した細胞を「病理検査」に出してもらい、その結果を見てちゃんと効果的な対処をしてもらうことにしました。



結果が出るのは、来週火曜日頃になるようです。



ただ「このままだったら、破裂するかもしれませんよ」と獣医師。



「はい。破裂したら、火曜日になる前でも、すぐに連れてきますから」と、いい私は動物病院を後にしました。







この私の判断が正しかったのか間違っているのかは、今はまだわかりません。



帰宅後は、ぐったりと寝ている風ちゃん。






雨も続くし、食欲も少しダウンして、あまり状況はよくありませんが

見守ってサポートしていくしかないと思っています。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


風ちゃんの応援よろしくお願いします。