風も鈴も風愛も・・・・。
うちの子は、みんな立耳です。
最初に見た時は、みんな子犬で垂れ耳だったんですが
生後数カ月でみんなぴょんと立ちましたね。
昨日73人の方から応援のポチっを押していただきました。
今日もぜひとも、ポチっと応援してください。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は、鈴ちゃんと優良家庭犬認定試験であるGood Citizen Test
通称GCTの模擬テストに行ってきました。
前回の模擬テストは、全項目〇だったんですが
模擬試験はトリーツを持っていてもOKということで、実は持ってトライしていたんです。
それで全項目〇でクリアしたんですが
実際の本試験では、トリーツを持つことやポケットやポーチに入れたり、身に着けることもNGです。
もともと鈴は、食べ物になびかないタイプなので、あまり関係ないと思っていたんですが
本試験では、何かが気になって途中で指示する方向に向いて伏せることができなくて失格になりました。
実際、鈴ちゃんは音の刺激にすごく弱くて
何か不審な音がすると、気になって集中できなくなるんです。
それを踏まえて、今回は本番を想定して、トリーツを持たずに受けました。
クレート待機や、テーブルマナーの項目もあるんですが、
それらは得意中の得意の鈴ちゃん。
本試験は、途中失格になったら、それ以降の項目の受験はできないのですが
模擬は、全部挑戦できるんです。
で・・・結果は・・・。
残念。
2つで×がついてしまいました。
「刺激の中を歩く」という項目は、3つぐらいの刺激の中をハンドラーについて歩いて落ち着いていられるか
チェックされるのです。
刺激には傘の開閉や、転がるボールなど、その時によっていろいろ違いますが
昨日の模擬試験では、空き缶が床に落ちる、キャスター付きの
スーツケースを引いた人が横切る、おやつ袋のカサカサ音・・・というものでした。
鈴が全く無視できるは、おやつ袋のカサカサ音
苦手なのは、空き缶ですね。
その対策として、しばらくは家で空き缶をおもちゃにしたフードを与えていたんですが
風愛が来てからは、風愛が興奮するので控えていました。
先日、久々にやったのですが、またしばらく「空き缶おもちゃ」を与える余裕がなくて、サボっていました。
で模擬試験の時、ママといっしょに歩くのは歩けたんですが
項目の終了時に、Uターンしてヒールポジョンでオスワリしなくてはいけないのに
鈴ちゃんは、「さっき通ったところを向きたくない」と頑張ってしまって、オスワリを指示しても進行方向側を向いて
座ってしまいました。
コマンド数が残っていたので、何度がトライしようとしたけれど
ダメでしたね。
で「オイデ」は、コマンド3回で来たけれど、コマンドが出て3秒以内に犬が行動を始めないといけないのに
すぐに動かなくて・・・・・。
本当に課題ですね。
慎重派の鈴ちゃんは、周りをしっかり確かめてからしか動かないので
日常生活では、問題がなくても、こういう試験の時に困ります。
あと本試験まで20日。
なんとか楽しくトレーニングして、音が気にならないようになればバンバンザイだけと
なかなかこれが難しい。
ダメモトで受験するつもりですけれど、どうなることやら。
鈴は、警戒心が強く慎重派というもともとの性格もあるけれど
大きな立耳で、他のワンちゃんよりもかなり音が響くみたいです。
同じ音を聞いても、鈴だけが反応することってよくあります。
実は私も鈴と家族になってから、今まで聞こえていなかった音が聞こえるようになりました。
鈴が何かに反応した、それは何?
と観察しているうちに、遠くで飛ぶ飛行機の音だったり、何かに反響音だったり
他の人が気が付かない音も、意識するせいかわかるようになりました。
それで話はもどるけれど、鈴は性格と耳の性能が重なって、さらに音に敏感になっている気がします。
立耳と垂れ耳のワンちゃんでは、聞こえ方が随分違うんですよね。
多分、垂れ耳のワンちゃんが聞いている音は、自分の耳にイヤーマッフルとかの
カバーをかけている時の聞こえ方のような気がします。
それに自分の耳が動く毛の音もするだろうし、響く金属音がしても、直接耳にキンキンこないので平気な子が多いように思うんです。
そもそもクリッカーも、垂れ耳のワンちゃんだと苦手な子は少ないんじゃないかしら?
でも、立耳だと金属音が直接耳に響いて、平気になるのにも時間がかかるんですよね。
実は、風ちゃんもクリッカー音は最初とってもイヤがっていました。
なので響かないように、ポケットの中で習したり、金属にテープを貼ったりしましたね。
あっ、音に敏感な鈴ちゃんに垂れ耳をつけてあげたら、マシになるかしら??
みなさんのところのワンちゃんは、垂れ耳ですか? 立耳ですか?
音には、敏感ですか? へっちゃらですか??
教えていただけたらうれしいです。
模擬試験から帰ってきた鈴ちゃんを嬉しそうに迎える風愛ちゃん。
相変わらず安静生活をさせているのですが、
この時は走り回っちゃいましたね。
風愛ちゃん、フリスビーは、おもちゃやで!!
おやつと違うで!!
大きなガムを与えているのですが、家の中に入れると
フリスビーディスクを噛みまくりです。
もちろん食べているわけではなく、噛んでいるだけなので
自分のもてあますエネルギーをぶつけているのかも・・・と思って
カミカミを許しちゃいました。
でも、安静生活のおかげて、脱臼の頻度が少し減っているような気がします。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
【風愛の脱臼日記】
6月4日
朝イチの脱臼は見られなかった。
16時半ごろ、夕方のお散歩の前に庭にいる時に、パパが【後ろ左膝、脱臼】発見。手で治す。
6月5日
8時半、お散歩に連れ出そうと、外階段を下りている時にパパが【後ろ左膝、脱臼】発見。手で治す。
うちの子は、みんな立耳です。
最初に見た時は、みんな子犬で垂れ耳だったんですが
生後数カ月でみんなぴょんと立ちましたね。
昨日73人の方から応援のポチっを押していただきました。
今日もぜひとも、ポチっと応援してください。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
昨日は、鈴ちゃんと優良家庭犬認定試験であるGood Citizen Test
通称GCTの模擬テストに行ってきました。
前回の模擬テストは、全項目〇だったんですが
模擬試験はトリーツを持っていてもOKということで、実は持ってトライしていたんです。
それで全項目〇でクリアしたんですが
実際の本試験では、トリーツを持つことやポケットやポーチに入れたり、身に着けることもNGです。
もともと鈴は、食べ物になびかないタイプなので、あまり関係ないと思っていたんですが
本試験では、何かが気になって途中で指示する方向に向いて伏せることができなくて失格になりました。
実際、鈴ちゃんは音の刺激にすごく弱くて
何か不審な音がすると、気になって集中できなくなるんです。
それを踏まえて、今回は本番を想定して、トリーツを持たずに受けました。
クレート待機や、テーブルマナーの項目もあるんですが、
それらは得意中の得意の鈴ちゃん。
本試験は、途中失格になったら、それ以降の項目の受験はできないのですが
模擬は、全部挑戦できるんです。
で・・・結果は・・・。
残念。
2つで×がついてしまいました。
「刺激の中を歩く」という項目は、3つぐらいの刺激の中をハンドラーについて歩いて落ち着いていられるか
チェックされるのです。
刺激には傘の開閉や、転がるボールなど、その時によっていろいろ違いますが
昨日の模擬試験では、空き缶が床に落ちる、キャスター付きの
スーツケースを引いた人が横切る、おやつ袋のカサカサ音・・・というものでした。
鈴が全く無視できるは、おやつ袋のカサカサ音
苦手なのは、空き缶ですね。
その対策として、しばらくは家で空き缶をおもちゃにしたフードを与えていたんですが
風愛が来てからは、風愛が興奮するので控えていました。
先日、久々にやったのですが、またしばらく「空き缶おもちゃ」を与える余裕がなくて、サボっていました。
で模擬試験の時、ママといっしょに歩くのは歩けたんですが
項目の終了時に、Uターンしてヒールポジョンでオスワリしなくてはいけないのに
鈴ちゃんは、「さっき通ったところを向きたくない」と頑張ってしまって、オスワリを指示しても進行方向側を向いて
座ってしまいました。
コマンド数が残っていたので、何度がトライしようとしたけれど
ダメでしたね。
で「オイデ」は、コマンド3回で来たけれど、コマンドが出て3秒以内に犬が行動を始めないといけないのに
すぐに動かなくて・・・・・。
本当に課題ですね。
慎重派の鈴ちゃんは、周りをしっかり確かめてからしか動かないので
日常生活では、問題がなくても、こういう試験の時に困ります。
あと本試験まで20日。
なんとか楽しくトレーニングして、音が気にならないようになればバンバンザイだけと
なかなかこれが難しい。
ダメモトで受験するつもりですけれど、どうなることやら。
鈴は、警戒心が強く慎重派というもともとの性格もあるけれど
大きな立耳で、他のワンちゃんよりもかなり音が響くみたいです。
同じ音を聞いても、鈴だけが反応することってよくあります。
実は私も鈴と家族になってから、今まで聞こえていなかった音が聞こえるようになりました。
鈴が何かに反応した、それは何?
と観察しているうちに、遠くで飛ぶ飛行機の音だったり、何かに反響音だったり
他の人が気が付かない音も、意識するせいかわかるようになりました。
それで話はもどるけれど、鈴は性格と耳の性能が重なって、さらに音に敏感になっている気がします。
立耳と垂れ耳のワンちゃんでは、聞こえ方が随分違うんですよね。
多分、垂れ耳のワンちゃんが聞いている音は、自分の耳にイヤーマッフルとかの
カバーをかけている時の聞こえ方のような気がします。
それに自分の耳が動く毛の音もするだろうし、響く金属音がしても、直接耳にキンキンこないので平気な子が多いように思うんです。
そもそもクリッカーも、垂れ耳のワンちゃんだと苦手な子は少ないんじゃないかしら?
でも、立耳だと金属音が直接耳に響いて、平気になるのにも時間がかかるんですよね。
実は、風ちゃんもクリッカー音は最初とってもイヤがっていました。
なので響かないように、ポケットの中で習したり、金属にテープを貼ったりしましたね。
あっ、音に敏感な鈴ちゃんに垂れ耳をつけてあげたら、マシになるかしら??
みなさんのところのワンちゃんは、垂れ耳ですか? 立耳ですか?
音には、敏感ですか? へっちゃらですか??
教えていただけたらうれしいです。
模擬試験から帰ってきた鈴ちゃんを嬉しそうに迎える風愛ちゃん。
相変わらず安静生活をさせているのですが、
この時は走り回っちゃいましたね。
風愛ちゃん、フリスビーは、おもちゃやで!!
おやつと違うで!!
大きなガムを与えているのですが、家の中に入れると
フリスビーディスクを噛みまくりです。
もちろん食べているわけではなく、噛んでいるだけなので
自分のもてあますエネルギーをぶつけているのかも・・・と思って
カミカミを許しちゃいました。
でも、安静生活のおかげて、脱臼の頻度が少し減っているような気がします。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
【風愛の脱臼日記】
6月4日
朝イチの脱臼は見られなかった。
16時半ごろ、夕方のお散歩の前に庭にいる時に、パパが【後ろ左膝、脱臼】発見。手で治す。
6月5日
8時半、お散歩に連れ出そうと、外階段を下りている時にパパが【後ろ左膝、脱臼】発見。手で治す。