雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

治ったか? 思った途端に 脱臼や…

2017-06-19 12:04:23 | 愛犬の病気と手作り食
昨日は、久しぶりにブログをサボってしまいました。

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昨日は、武蔵野市までお勉強に行ってました。


電車に乗っている時間が片道2時間以上。

それも途中に乗り換えが数回あるし、座れないことも多いので

移動でかなり疲れました。


正直、ちゃんと座って移動できる
新幹線の東京⇔大阪の移動の方がかなりラクですね。



ということで、夜帰宅して

鈴ちゃんのシャンプーが終わったら22時を過ぎていて


その後、傘をさして風愛ちゃんのお散歩に行ったりして・・・・。


落ち着いたのが23時過ぎ。



ブログ更新の体力、気力もなくて、久々にサボっちゃいました。








さて、話しは先週金曜日のこと。


私が担当している記事の取材があったのですが


テラス席は、わんこOKということで、風愛ちゃんを連れて行き

モデル犬をしてもらいました。



鈴の方がモデルに慣れているけれど

今回は風愛ちゃんにお願いしました。




膝は悪いけれど、日常生活に支障はないし


15分の散歩だけじゃ社会化不足になってしまう・・・・。


わんこOKのところなら、なるべく連れて行って、社会勉強をさせないとね。


ただ、撮影だけで帰宅だと、風愛ちゃんもつまんないだろうから

帰りに泉谷公園に寄って、夕方分のお散歩をして帰ってきました。







昨日のわんこの講習会でも「犬のニーズを満たしているか? その環境を整えることが良い関係の構築につながる」という

話しが出ていました。





風愛の膝の脱臼がひどくまる前までは、かなり風愛ちゃんのニーズを満たしていた・・・。


満たし過ぎぐらいだったかもしれません。


それが今は・・・。

落差があるかもしれませんが、なんとか運動以外のことで楽しみを増やそうと頑張っているところです。






そのおかげで、脱臼の頻度も減ってきていたんですが


残念ながら、今朝は久々に脱臼をみつけちゃいました。



実際、昨日も私は不在で風愛のそばにいなかったから


脱臼していて勝手に治していたら気がつかないんですけれども・・・。



ただ、今日治した膝の感触が、以前の大きく外れていた感じではなく

ちょっとずれてたって感じに変わっていました。








鍼の先生に、「脱臼した時に悲鳴をあげるワンちゃんの方が膝のお皿が入るくぼみがちゃんとある場合が多いけれど

風愛ちゃんのように痛みを感じていないのは、くぼみ自体がもともと平たくて、

外れるのが当たり前になっている可能性が高い」と言われ、やはり手術の可能性もなくなったワケじゃないんだと


安心しかけていたけれど、改めて思いました。



しかし、ジュニア期の一過性の脱臼もあるらしいので


その先生は、成犬になるまで様子をみるのが良いかもしれない・・・という意見でした。





ほんま悩みますね。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
【風愛の脱臼日記】

●6月17日
足が上がるような脱臼の気配なし。
※17時、鍼・カイロを施術

●6月18日
終日不在で、風愛の足の状態を確認できず。在宅だったパパは、見かけなかったと。

●6月19日
9時、洗濯物を干すために、二階へ上がったらついてきて、階段を下りてきた後に、歩き方がおかしいのを発見。確認したら、軽い脱臼があり、手で治す。