雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

まだ子ども なのに腰痛 持ちってか?!

2017-06-08 10:22:33 | 愛犬の病気と手作り食
少しでもよくなってほしいのに、なかなか安静を維持できなくて

風愛の心配が募る風ママです。


昨日は71人の方から応援のポチっとを押してきただき

とてもうれしかったです。



今日も風愛が少しでもよくなるようにポチっをお願いします。

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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。



昨日は、書いていたとおり鈴とアニマルセラピーのポランティアに行ってきました。




風愛ちゃんは、ひとりでお家でお留守番です。


セラピー活動はいつもどおり


鈴を抱っこして、うれしくで頬ずりして「かわいいかわいい」と言ってくださる方もいて

参加している甲斐を感じました。




訪問活動の時には、いつも獣医師さんもいらっしゃるので、活動後の反省会の後で

ちょっと風愛の膝のことで手術すべきか迷っているということをこぼしました。



話しを聞いてみると、セラピー仲間でも、パテラで手術をしたワンちゃんがいたり

ときどき脱臼があったけれど、手術をせずに問題なく一生を終えたというワンちゃんの飼い主さんも。


ただ、そこにいた獣医師さんの話では、「手術をする場合は、再発率を確認した方がいいですよ」と教えてもらいました。


膝蓋骨の手術は、再発率が高い場合が多く、結局手術してもする前と同じ状態に戻ってしまう例が意外とあるそうです。



手術さえして、その期間だけ頑張れば、その後は一生安泰!!だと思っていた私にとって

また迷う要素が出てきました。




手術する前にセカンドオピニオンで複数の獣医師さんに診てもらって、意見を聞いた方がいいのではないか

という話も出ました。


いろいろ悩みます。






帰宅後、鈴と入れ替わりに、風愛を車に乗せて私は出かけることにしました。



生前風ちゃんと通っていた、ペットの鍼とカイロプラクティックに、風愛を連れて行って診てもらうことにしたんです。



それで少しでも良くなればいいなーと。


風愛にまずカイロの施術をしてもらいました。


そして、膝の炎症がおさまっているなら、仰向けにして

「足を自転車こぎのように30回動かすことをお家でしましょう」とアドバイスをいただきました。

この時に注意するのは、足をけして伸ばさないこと。


伸ばしてしまうと膝が外れる恐れがあるので、膝が折れている状態でやるんだそうです。

ただ、これをやっている時に、後ろ左膝以外にい弱いところがみえてきました。

それは、後ろ右足のかかとの関節が動かすとコキコキ鳴るんです。



左足をカバーするために右足に力が入って、そうなっているのか

もともと弱いからなのかはわからないそうです。




続いて鍼です。


先生が鍼を刺すポイントをチェックしている時に

腰の仙骨あたりで、異常に反応する風愛ちゃん。


「先生、そこです。そこが痛いんです」と言っている感じ。


風愛を保定している私にも、その風愛の反応がよく伝わってきました。


「風愛ちゃん、腰痛があるのね」と先生。


風愛は、まだ8カ月、人間でいうとまだ小学生なのに腰痛ってか?!


ママといっしょやん。


鍼の先生いわく「もしかしたら、もともと腰が悪くて、その影響が膝に出ているのかもしれないし

 膝が悪くて後ろ足に力が入らないので、腰に負担がかかっているのかもしれない」と。



そして「やはり今はなるべく安静ですね」と。


それからオスワリがだらしないのも、どこかに歪みがあることが多いとか。


施術後は、キレイにオスワリできました。





この鍼とカイロの効果が出て、脱臼が少しでもマシになればいいのに・・・と願う私です。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
【風愛の脱臼日記】
●6月7日
7時40分、お散歩前に部屋の中でうろうろしていた、Uターンした後に【後ろ左膝、脱臼】発見。手で治す。

11時、サーチゲームをしようとクレートから出した途端、庭へ出て暴走。【後ろ左膝、上がる】状態に。自分で伏せて戻す。

※17時、カイロプラクティック・鍼を施術

●6月8日
8時40分、お散歩から帰ってきた時に足拭きをしている時に、膝が鳴ったので一瞬脱臼して戻ったと思う。