雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

久々に 後光が射した?! キラキラね

2019-05-03 12:31:15 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


今日は、やっと晴れるというから、朝から洗濯したのに

干した直後からかなり曇天になり、降りそうと思ったら

お昼には、土砂降りの雷雨。


太陽さん、どこへいったん・・・という感じでした。

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だけど、午後からは太陽がお出ましになって、夕方の散歩の頃には、地面もマシになって

夕陽を感じるお散歩になりました




結局ゴールデンウィークの初日の朝に、すいらんのドッグランに行ってから

どこにもお出かけに連れて行ってない鈴ちゃん風愛ちゃん。

そろそろつまんなモードがMAXになっているかも。


ママが腰を痛めているし、天気も悪いから、仕方がないよねー。



その私の腰痛の状態ですが、今日からコルセットをやめて、テーピングに変えました。


まだ、落ちたものを拾うとか、前かがみになる動きはダメですけれど

かなり日常生活は大丈夫で、パパの運転で買い物もしましたよ。





さて、話しは変わって・・・・。


私、風ママは、オーナーハンドラーさんとイヌについて、行動分析での研究をしていて


他の人のハンドリングやワンちゃんの動きは、よく見ているんですが

自分のハンドリングに関しては、全然練習もしていなくて

この一年、トレーニングらしいトレーニングもしていない状態でした。




そんな私が、先日他のハンドラーさんと同じように、鈴ちゃんで課題のセッションをやってみました。


どのシーンでどんな行動が理想的か、自分が設定した課題セッションなので

よーくわかっているのですが、実際に鈴とトライしてみると

思っているのと違った動きになったりで、焦ることがいっぱい。


あらら、思ったよりうまくいかなかったと、現場ではそう思っていたんですが





鈴ちゃんと、私の行動を客観的に分析すると・・・・。

鈴ちゃんの行動は、ほぼ完ぺきだったのに対して

私の行動がリードを張っているなど、ダメなところが明確に。


あかんのは、私の「焦り」だ。

鈴ちゃんは、ちゃんと指示した行動を落ち着いてやっているのに

私の焦りから、リードを引き気味だったりしているシーンが多々あって

反省点が浮き彫りになりました。




そのクセを治さなくっちゃと、実感。

自分が持っているリードの感覚と、客観的に見た時のリードの感じが違うこともわかりました。


鈴ちゃんは、多動でもないし、リードを引っ張って行くこともないから

もっと弛ませて、ハンドリングしなくちゃです。


やっぱり客観視するって、とっても大事ですね。


それを痛感した風ママなのでした。




最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。