うちのイヌは、風愛ちゃんで3頭目ですが、
みんな雑種犬です。
というか、保護犬や元保護犬です。
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風ちゃんの時代から、
「このイヌは、なんという犬種ですか?」という質問をよくされます。
風愛ちゃんは、なかなか言われないのですが
鈴ちゃんにそういう質問があることが多いですね。
以前は、「雑種です。」とか「Mix犬です」と答えていたんですが
「Mix犬」と言うと、「何と何のMix犬ですか?」と再質問されたりします。
で結局「わからないんですよー」と、なっていました。
でも、最近は、犬種を聞かれたら「元保護犬なんです」と答えることが
多くなりました。
だから、親犬の犬種もわからない。
どんな犬種が混ざっているのかも、ご想像にお任せします。
って感じですねー。
風ちゃんは、琵琶湖の浜辺で生まれた子犬を私たち夫婦が保護した「保護犬」。
そして、鈴ちゃんは、殺処分が決まっていた保健所から、re:startさんにレスキューされた元保護犬。
風愛ちゃんは、「NPO法人ポチたま会」さんが保護していた元保護犬です。
もしも、今後もイヌを飼うとしたら、きっと保護犬から選ぶだろうなー。
と思う私たち夫婦。
そんな時、ふと「保護犬」「元保護犬」ってブランドのように感じました。
ネットを検索すると
「ブランドとは、ある財・サービスを、他の同カテゴリーの財やサービスと区別するためのあらゆる概念」と出ました。
財とは「人間に効用のあるもの。価値のあるもの。所有物。たから」とあり
たからとは「貴重なもの。大切な尊い品。比喩的に、かけがえのない人」となっていました。
わんこは、命あるものだから、商品的な財とは、考えたくないけれど
「人間に効用のあるもの。価値のあるもの。所有物。たから」と言われると、そんな気がします。
保護犬がブランドだと感じるのは、うちの家族になるイヌを探す時に、
保護犬以外のイヌと私が区別して、意識して保護犬から選んでいるところです。
そんな感じで、保護犬、元保護犬にブランド意識があるから、犬種を聞かれた時に
「この子は、元保護犬です」と自信たっぷりに言ってる気がします。
家で、「保護犬って、ブランドやんね」と言ったら
夫も同感!!
それに「元保護犬と暮らしているって、ステータスやんね」と、私。
それも、うちでは元保護犬を社会貢献のできるセラピー犬に育てて、幸せに暮らしているんだから・・・・。
まぁ、これは私の主観的な意見、あくまで私的見解ですが
そのうち世の中でも、保護犬を家族として幸せにすることが、憧れられるステータスになってくるんじゃないかな?
と思っています。
だって、私のまわりにいる、保護犬を飼っている知り合いって、素敵な人、素敵な家族が多いから…。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。