肖像画のように、ペットクリニックのパネルに映るお二人さん。
本当は、今日行く予定をしていなかったけれど
風愛ちゃんが普通に歩くことができなくなったので、急遽行ってきました。
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今日の夕方・・・
日中とても暑かったけれど、木陰の草原の広場は、風があってとても気持ちがよかったです。
特に激しい運動をしたしたわけでもないのに
ふと見ると、風愛ちゃんの後ろ足が上にあがったまんまで歩いているじゃないですか!!
あれは、手術した方の後ろ足・・・。
そう左後ろ足を、以前脱臼した時のように、高く上げたまんまでケンケン歩きをしています。
エッ? どうしたの・・・。
傷めたの??
触ろうとすると、痛みがあるのか唸る風愛ちゃん。
あっちゃー、怪我しちゃったのも。
そう思いながら、原因となることにも心当たりがないし・・・。
ちょっと前に小型犬の子と挨拶してじゃれあったりは、あったけれど・・・。
木陰の芝生の上で伏せていたので、しばらくそこで休ませました。
休憩中、風愛ちゃんは、自分の後ろ左足を気にして、踵のや甲の部分をよく舐めていました。
10分ぐらいたって、どうだろう? と、歩かせてみたんですが
やっぱり、左足を高くあげたまんまで地面につけずに3本脚で歩きます。
こりゃヤバイかも・・・と思って、風愛ちゃんの膝の手術をしたペットクリニックに電話。
「今から連れて来れますか?」と尋ねられたので、「はい」と返事をした私。
帰り道、歩かせていると上がっていた左足もだんだん降りてきて
つま先立ちのような感じになって歩いていました。
そして、車に乗せて、ペットクリニックへ。
なんで、私までここに連れて来られたの?という感じの鈴ちやん。
まぁ、メインの患者は、風愛ちゃんなんだけれど・・・・。
鈴ちゃんは、今日の夕方
いつもの動物病院で爪切りをしてもらう予定だったけれど
風愛ちゃんの診察を優先したので、鈴ちゃんのいつもの動物病院には行けず。
そのかわりに、ここで鈴ちゃんの爪も切ってもらおうと思った次第です。
さて、風愛ちゃん。
やっぱり歩き方がおかしいまんまです。
触診してもらい、レントゲンも撮ってもらいました。
手術していない後ろ右足は、相変わらず脱臼したり、戻ったりを繰り返しているようです。
つまり、グレード2のまんまということです。
そして、足を地面につけることができない後ろ左足は・・・・・。
レントゲンの結果「骨には異常なし。脱臼もしていない」とのこと。
溝もちゃんとできているし、膝蓋骨も外れていないとレントゲン画像を見せていただきました。
「踵や甲のあたりを気にして舐めていた」ことを伝えると・・・。
そのあたりも骨折していないし、捻ったとか一時的な痛みのある状態だろう・・ということになりました。
ということで、痛み止めのお薬を1週間分いただき
それを飲ませて、安静にして、様子をみることになりました。
風愛ちゃん・・・・。
せっかく最近は、歩き方も普通になって
走ったりも難なくできるようになっていたのに、とっても残念。
ただ、手術した足の筋肉の付き方が非常に遅いとのこと。
手術後すぐに脚を使いだすワンちゃんも多いそうですが
風愛ちゃんは、1カ月間ほとんど使わなかった。
できれば専門のトレーナーさんについてもらって、プールなどでのエクササイズを勧められました。
遊びにいったところで泳がすだけじゃダメなのかしら??
帰宅後、やっぱり足がいたいみたいで、床につけないし
オスワリもできない状態に・・・・・。
早くよくなることを祈るばかりです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。