四尾連湖に行ったお話をもうちょっと詳しく書きますね。
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さて、当日の朝、我が家を5時45分に出発しました。
カヤックツアーは、10時集合なので、1時間前の9時頃着く予定で出たのですが
首都高を経由するのが、我が家にとっては難関。
あの狭いぐにゃぐにゃした高速道路で、分岐がたくさんあって
ちゃんと行けるか不安だったのですが
首都高は、意外とトンネルが多くて、ナビの電波が入らないところがあって
その直後に分岐があると、間違ってしまうんですよね。
今回は、首都高から中央道へ入る手前での分岐がナビが間に合わず、
そのまま進んだら、出口に進む指示がナビから出で
仕方なく、首都高を降りて、再度入ろうとしたら、そこの入口は×マークで閉鎖中。
皇居が近かったせいか、あちこちに警官など警備の人たちがズラリといて、
ピリピリした雰囲気。再度ナビで検索するけれど、閉鎖中の高速の入口を案内するので困りました。
そこで20分ほどのタイムロスをしてしまい、やっと首都高に入ることができて、無事に中央道に入りました。
家を出てから、パパが運転し、八王子の手前で私と交代。
そこから、四尾連湖まで私が運転したんですが、高速を降りて、現地に行く手前が
めっちゃ山道のカーブの連続道で、ミッションカーの運転なので
ギアチェンジの連続。
やっと到着したと思ったら、風愛ちゃんゲロっていました。
「お前の運転がヘタ過ぎるから、風愛ちゃんが酔っちゃったやんか」とパパに叱られちゃいました。
でも、四尾連湖のこの美しい光景を見た途端、運転の疲れもどこへやら。
「めっちゃキレイ」と思わず喜ぶ私たち。
結局到着したのは、9時半ごろで、開始までの時間
水明荘のテラスで休憩。
すぐにゴロリとなる鈴ちゃん。
そわそわキョロキョロする風愛ちゃん。
私たちは、初めて見る四尾連湖の自然を感じていました。
そして、カヤックのパドル講習が始まりました。
この日は、私たち家族ともうひと家族。
うちは、ええトシの夫婦とわんこ2頭ですが、もうひと家族は、若いご夫婦とかわいい男の子2人の4人家族でした。
実は、というがこのブログを読んでする方は、ご存じのとおり
風愛ちゃんは、子どもが苦手。
何もちょっかいを出されていないのに、近くにいるだけで、尻尾インのビヒリまくり。
キョドウフシン犬になっちゃっていました。
そんな感じだったので、カヤックに乗ってからも、しばらく子どもたちのカヤックが見えてるうちは、
風愛ちゃんソワソワ。
鈴ちゃんは、初めてのモノに慣れるまで、ちょっと時間が必要なタイプなので
最初は、緊張していましたね。
それも、時間が経つにつれ緩和してきましたよ。
さらに、鈴ちゃん風愛ちゃんにとって、うれしい再会が。
対岸のキャンプ場から、近づいてくる一層のカヤック。
そうそこには、鈴ちゃんの仲良しのお友達わんこさんのぱたーぴーなっつちゃんとママさんたちが乗っていたのです。
まさか湖上で再会できるなんて、思ってもみなかったことですよね。
うれしさのあまり、鈴ちゃん飛び降りそうな勢いだったので、ライジャケをぐっと握って
我慢してもらいましたよ。
だけど、会えてうれしかったね。
もともと、「ひといき荘」での四尾連湖カヤックツアーのことは、ぱたぴーママさんから教えてもらったんです。
で、うちが「ゴールデンウィークの最終日に予約したよ」と連絡したら
たまたまその前日からキャンプで行く予定だと知って、うれしい偶然に驚きました。
カヤックツアーの後は、四尾連湖の周りを散策。
湖畔もとっても美しいでしょ。
こういうお山の自然いっぱいのところが大好きな鈴ちゃんは、しっぽアゲアゲでルンルンしまくり。
そして、風愛ちゃんは、令和初泳ぎを楽しみましたよ。
雑種犬風愛ちゃん、四尾連湖でじゃぶじゃぶ
まだちょっと、水は冷たそうだったけれど、風愛ちゃんは気にせずじゃぶじゃぶ入って
すいすい泳いでいましたね。
実は、カヤック中は、雨がパラついたりしていたんですが
徐々にお天気が回復してくれました。
八重桜もきれいでした。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
#四尾連湖 #ひといき荘 #カヤックツアー