雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬風愛(ふあ)8歳とパピーの鈴々(すず)の楽しい毎日を575で綴ります。天国の鈴ちゃんの話も出るよ

ふたりして どんなお話し しているの?

2019-05-26 22:29:10 | 愛犬風愛(ふあ)と鈴々(すず)の日常


なんだか、ふありんのふたりで、何か談笑しているようなショットでしょ。

仲良しふありんにポチっをお願いします。

←すみませんが両方押してください→

いつも押してくださって、どうもありがとうございます。

今日は暑かったですねー。


うちもリビングのエアコン。。。

冷房をオンにしましたよ。

みなさんは、いかがでしたか?


朝、テレビのニュースで、トランプ大統領が千葉の茂原のゴルフ場へ来るけれど

もうすぐ、そのヘリコプターが到着する予定だとやっていて


ふありんのお散歩に出たら、上空をいつもみかけないヘリコプターが2機飛んでいて

茂原方面に行ったので

たぶんあれだろうなーと思ってみていました。




さて、今日は鈴ちゃんGCTの模擬試験と本試験をダブル受験してきました。


結果は、残念でした・・なのですが


ママとしては、鈴ちゃんが愛しくて、愛しくて、たまりません。




頑張ってくれている鈴ちゃん。


結果は残念でも、

成長していることは確かだから

このまま頑張って行きたいと思っています。


失格だったのは、6m離れたところからの「おいで」。

最近、反応が悪くて、強化していたんですが

コマンド数に制限があるため、一度呼んだら、走ってきてほしいのですが

警戒が入ってしまうと、なかなか動き出さず、ダメでしたね。



最近ちょっと、刺激の多いところで練習をしていて、成功体験数が減っていた感じがあります。

もっと確実にできる刺激の少ないところで、いっぱい成功させて、それを強化しまくっていた方が

良かったのかもしれません。


通常、刺激を増やすのは、10中9回以上できるようになってから。

なのに、そこまでできていないのに、刺激のあるところで練習をやってしまったのが敗因のような気がします。







もともとGCTは、風ちゃんが5歳の時に知った優良家庭犬の認定試験で

教室に通い始めて1年後の風ちゃんが6歳の時に初合格しました。


レッスンを始めて、たった1年で合格した風ちゃん。


今から考えると、私のハンドリングも超ヘタだったのに

あれは、天才犬の風ちゃんだったから、合格できたんだと思います。


ただ、風ちゃんにも、試験項目での課題はいっぱいありました。

それは、歩く項目で、床の匂い嗅ぎが止まらないことがあったり

ヒールポジションがはなれてしまう。


他犬とのすれ違いで、相手のイヌに近づいてしまう・・・。


そういったところが難関でしたね。




鈴ちゃんの場合は、全く違っていて、

警戒モードに入ったら、動かなくなるというところ。

でも、風ちゃんにように歩くコースで床の匂い嗅ぎをしたことなんて1度もないし

ヒールポジションもとってもキレイなんです。

他犬とのすれ違いも、得意な方です。


それに風ちゃんの場合は、練習でママのポケットにおやつが入っていたら、やる気になるけれど

ないと、全然やる気ダウンでした。


でも、鈴ちゃんの場合は、ママがおやつを持っていようが、なかろうが
パフォーマンスは、ほとんどかわりません。


性格タイプが違うと、ここまで違うんだなー。





風愛ちゃんの場合は、風ちゃんと同じで、床の匂いかぎをよくしますね。


「オイデ」では、心配なさそうだれど

オヤツの存在で、パフォーマンスが変わるタイプですね。


それに鈴ちゃんが得意な、クレート待機やカフェシーン、他人に触られるなどが

風愛ちゃんの不安要素。




こういう試験を目指すからこそ、それぞれの性格や

苦手な項目がわかって、その対策をどうすればいいか考えることで

飼い主力、ハンドラーの腕が磨かれるような気がします。



ママが成長する糧になっているような気がします。


まぁ、風ちゃんのようにプラチナ認定を目標にするのではなく

鈴ちゃんは、一生に1回だけでも合格したら、快挙と思って、気長に頑張ります。





最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。