
お散歩の景色が随分と秋めいてきました。
でも日中はまだまだ暑いですよね。
なのでエアコンを使っているんですが・・・・・。
2年前に購入した私の仕事部屋のエアコンが故障してしまいました。
そして修理の人が本日やってきたのですが、そのおじさんから目が離せない鈴ちゃんに
ポチっをお願いします。


いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
朝お散歩に行ったいつもの公園。
見上げると柿の実がいっぱいぶらさがっていましたよ。
まだ色づいてはいませんが、徐々に大きくなってきている感じです。

柿の葉の方がよく色づき始めていますね。
秋が深まりつつある感じです。

さて、マイルームのエアコンですが、購入したのが2年前の6月。
昨年は、とても順調に働いてくれていたのですが、今年の夏は効きが悪くて・・・・・。
猛暑日も多く、私の部屋は南西向きのベランダの横ということで、炎天下の室外は40℃を超える日もありました。
設置しているエアコンの「お知らせ」ボタンを押すと、室内の温度と湿度、室外の温度を教えてくれる機能付き。
そんな真夏27.5℃設定にしていたら汗だらだらで、「お知らせ」ボタンを押すと
「お部屋の温度30度、湿度61%です。外の温度36度です」などとぬかしやがる。

冷気が出てなければ、すぐに修理の相談をしたんですが、出てないわけじゃない。
ただ弱い感じだったんです。
トリセツを読むと、炎天下に面したお部屋や、室外機が炎天下にある場合は、冷えにくいなどの説明もあり、そのせいかと思っていました。
フィルターの掃除をしたり、室外機のまわりに水を撒いたりいろいろやって
設定温度を25℃まで下げて、冷房運転。
するとなんとか室温28℃までは下がってくれたので、その環境で仕事をしていたんです。
だけど、いくら設定温度を下げてもそれ以上は下がらなかった。
28℃でも、ギリ我慢できるからいいんやけど・・・・・・。

そんな感じでだましだまし使っていたエアコンですが、9月になって
外の気温がそれほど高くなくなっているのに、やはり冷房の効きが悪い。
数日前のことです。
25℃設定にして、まだ日光が当たっている15時頃に「おしらせ」ボタンを押すと
「お部屋の温度28度、湿度58%です。外の温度31度です」と、いいやがる。
猛暑じゃなくても効かないやん!!とつっこむ私。
そのままパソコン作業を2時間ほどしていても、やはり暑い。
時計を見ると17時・・・・。再度「おしらせ」ボタンを押すと
「お部屋の温度28度、湿度52%です。外の温度25度です」とぬかしやがる。
「はぁ?」
25℃設定にしていて、外が25℃。なのに冷房運転をしている部屋が28度ってどういうこっちゃ。
ここで故障を確信し、修理に電話をしたのでした。

ということで、本日エアコン修理の方が私の仕事部屋にいらっしゃいました。
最初他の部屋で待機させようとすると吠える鈴ちゃんと風愛ちゃん。
それなら「私の部屋にいなさい」と連れてきたところ、吠えることをピタっとやめ
鈴ちゃんはいつもの居場所(ママのデスクの下のベッド)でオスワリをして
修理の光景を凝視。

修理のおっちゃんのことを、ずーっとじっと見ていました。

風愛ちゃんの方は、フセをかけたら、ママのデスクの向こうで伏せて
そこから作業を凝視。

室外機の方の作業でベランダに修理業者の人が出ると
風愛ちゃんもその前まで移動して、ずっと見ていましたよ。

見えないと不安なのか、吠えちゃったりしますが、見ていると時はとっても静かでした。
さて、それで2年前に購入した私の部屋のエアコンですが、室内のエアコンの内部でガス漏れがあったということで、冷気が出ないわけではないけれどガスが漏れていたので、冷やす力が弱い状態だったとのこと。
全く冷気が出てないわけではないので、故障に気が付きにくい状態だったことがわかりました。
部品がないため、本格的な修理はまた数日後に実施されるんですが
今日は応急処置をしてもらいました。
その後は、エアコンの冷房がウソのようによく効き、25℃設定では寒いぐらい。
やや高めに設定して、快適な空間になりました。
もっと早く、夏の暑い時に修理をしてもらったらよかったとちょっと後悔。
でも、保証箇所とのことで無料で直してもらえるから、それはよかったです。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。