コンスタンティヌス帝は、ローマ帝国の支配のためにキリスト教を利用しようとした、そのために、325年のニケーア公会議では、キリストを人の子ではなく「神の子」とする。
そして、父系的強権政治を完成させるために、母系的な古代世界を抹殺する、手始めは「アダムとイブ」のイブを悪女にすること、そして、女神たちの追放。
女神から魔女へ、女性たちの受難の時代が続く、カトリック教団の拡大とともに女性への尊敬が消えていく。
ところが、ヴァチカンの勢力の及ばない地域があった、そこでは、古代からの文化と伝統が持続されていた。
ガリアの大地で生活していたゲルマンの諸族は古代の遺風を持続し、なかでもアングロサクソンたちはネルトゥス女神の信仰を保持していた。
彼らは、カトリックを変形してイギリス国教とし、さらに女王を戴くことに成功する、さらに、彼らの経験主義・現実主義は人間のみによる社会の運営を目論む、それが、「友愛」を掲げるフリーメイソンだったのではあるまいか ― 美しきモネッタ ―