上のレリーフはメソポタミアで発見、1つや2つではない、なにを表現しているのか。
長い期間、「花の受粉作業」、ところが、最近は、
「遺伝子操作では あるまいか」
ちょっと前までは、こんなことを言ったら「キチガイ扱い」、なにしろ紀元前の3000年頃である。
Franceの4人の学者の表情、言うに言われぬ感情がこもっていた、それは、
「これを言ったら わたしの学者生命が そこなわれる」
1965年、シュメールの遺蹟の現場である、
「紀元前に とんでもないコトがあったのかもしれない」
今回の発表は、それに匹敵するかもしれない。
それにしてもニッポンの研究者の元気のなさ、特に国立大学、
「もったいないなあー」
そして、地方の博物館、戦前の皇国史観の残滓か、縄文の土器を、
「これは 新嘗祭(にいなめさい)に使用されたものです」
だから、
「そんなことを言っていたら 中学生に笑われるよ」
すっかり、嫌われてしまった。