厳しい罰則を整備しても、貧しい国には犯罪は多い、
「豊かになれば 少なくなる」
シビアな事実、それが法学の限界、盗みをする若者たち、無職が多いようだ、
「衣食足りて 礼節を知る」
そして、
「倉廩満ちて 栄辱を知る」
国を社会を豊かにすることがヒツヨー、ここに近代社会を支える経済学が成立する、
「中世の神学から 近代の経済学」
物質と欲望の俗なる世界の誕生、近代社会にはいろいろな面があるが、あの中世とは、
「全く逆の世界が成立してしまった」
それが、気品や伝統を破壊していく、ニッポンの悲劇は,その流れに直面したことかう、ところで、今は、
「下り道なのか」