シャーマンの講義 7 2021-04-02 10:42:05 | 世界経済 秋山さんに、そのことを話すと、 「ニッポンは そうなのよね」 「・・・」 「タヌキやキツネの信仰でおわってしまう」 「ユングは さすがですか」 「さあ ユングも どこまでわかっていたか」 「ははあ」 「それじゃあ ユングの無意識はどうなんですかね」 「そこよね」 「わかっていたのかな」 「その点 こちらには唯識がある」 「終に 奥の手を出してきましたね」 「意識の下層に末那識 末那識をつつむカタチで阿頼耶識」 「たいしたもんです 大乗仏教」 「ごくろうさん」
シャーマンの講義 6 2021-04-02 10:08:34 | 世界経済 外人部隊の1人が、いきなり、 「わたしの街に 霊能力の強い女性がいます」 「・・・」 「だれも理解できないんです 会ってやってくれませんか」 「彼女 ビ・ビ・ビジン」 「秋の夜の月のようです」 「あう あう ジェッタイにあう」 京都の帰り、その町の指定のカフェで待つが来ない、 「30分 待つか」 それでも来なかった、 「やっぱりな」 あとで事情を聴くと、 「家を出ようとすると カベがミシミシ まどガラスがビリビリ コップやサラがとぶ」 そこで、 「いそいで 近くの神社に駆け込んだのです」 ホントウだろうか。