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あの大戦の前は徴兵検査が義務づけられていたのだが、山奥のから来た若者、
「どう見ても ふっつの日本人ではなかった」
どうなのか、
「白人っぽかった」
どんな原因が推測できるか。
12世紀の前半に成立した『今昔物語』に、ヒントになるエピソード、日本海の海岸に細長い舟が漂着、ヒトはいなかった、土地の老人は、
「子供のころ これとおなじモノを見た」
すると、60年に2回、30年に1回、300年に10回、しかも、ここだけである、
「一体 どれだけの人々が漂着していたのか」
そして、
「彼らは どこへ行ったんだろう」