1905年にアインシュタインは「相対性理論」を宣言、その2千数百年以上前にインドの若者によって、
「それは 体験されていた」
時間も空間も絶対ではない、
「これを身にたもち 読み唱えるならば たとえ三界の一切の有情を害すとしても・・・」
すでにかつての熱気と情熱は失せたか、
宗教人類学の古野清人先生のお宅を訪問すると玄関の右の壁に「紅い布」、
「これは」
「ふふふ 気が付いたか」
「魂に しみいります」
「ジャワ更紗だ」
「・・・」
「ここには 僧侶や神父 大学の教授などが来たが誰一人として注目しなかった」