コロナ前、その銭湯は、いくつかのグループに分かれていた、なにもこんなところで勢力争いをすることはない、
「入れてやろうか」
いったい何を考えているのか、レベルが低い、
「今の若いもんは エイゴがペラペラだ」
「たいしたもんだ」
そうだろうか、
「原書を読んでいるわけではない 発音をブラッシュ・アップしているわけでもない」
「それに先生が 先生だ」
つきつめると文科省の高級官僚のレベルということになるか、
「彼ら 根本的な改革をしようとしない いやあ 文科省だけではない」
すると、
「おまえは ナマイキだ 仲間になんか入れてやらない」
「ケッコウ・ケッコウ ケッコウ・ケダラケ ネコ ハイダラケ」
「・・・」
「おまえの おしりは〇〇だらけ」