「太郎ちゃんが やっていたわよ」
太郎とは岡本太郎、だが、このヒトの絵や作品、
「よくわからない」
いい作品を見たあとのエクスタシーがない、
「ゴテゴテしている」
「リクツっぽい」
「ヤーな感じがする」
だから、
「どこがいいんだ」
それを、マスコミがあおる、商業主義がはやす、
「これは オカモト側がしかけたのか」
どんなシカケがあったのか。
オカモトの論文を読んだ、
「このヒト 理数系のヒトだった」
だから、
「絵やカタチが ロンリなのだ」
あのザラザラした感じは、そのためだろう。