1945年の8月15日後、政府の機関や研究所からケムリが上がった、それは、
「国家の根幹にかかわる機密文書や書類の処分」
役人や官僚の保身工作、この時、どんな文書が消失したか、戦後、神田の古書店に大逆事件関係の文書が売りに出された、これを買った人、
「大逆事件研究の第一人者になった」
しかし、この時、明治からの貴重な記録が焼失したのかもしれない、
1,列島の山人たち
2,日本各地の異民族
3,紀州の山奥に消えた後南朝の消息・・・
小学校の後半は川崎市立久本小学校、田んぼを埋め立てて建立、校庭の土を掘ると何十・何百のアンプが出てきた、子供たちは、それを、
「ヒロポン・ヒロポン」
近くの登戸に陸軍の研究所、また、いくつかの工場、陸軍はメタフェタミン関係の覚醒剤を製造していた、労働者は徹夜の仕事に、それを利用する者が多かった。