黄河の中流域に成立した漢民族の国家は、その後、あの大陸をものにしてしまった、
「今後は どうなるか」
彼らは政治的民族で、
「ウソも100回言えば ホントウになる」
彼らは、世界の中心にいるのが自分たちと思いこんでおり、
「これっぽっちも反省しない」
そして、周辺の民族を見下しており、これを迫害しても反省しない、三国志に登場する諸葛孔明は、なかなかの人気のようだが、南方の部族を攻めて、谷に押し込め、入り口を閉ざし、谷の上から油を流し、
「全員を 焚き滅ぼした」
しかも、この油は蜀の成都から運んだもの、
「計画殺人である」
2000年は、その集積である。