李克強は切れ者らしい、だから、一部の勢力から嫌われている、彼らには、トップはボンクラの方がいい、利用できるからだ、どうなるんだろう。
さて、9日、ブルームバーグが、
「上海総合 09年以来の大幅高 約600銘柄がストップ高」
どういうことか、
「9日の中国株式市場は急反発して取引を終えた 上海総合は5.8%高で6年ぶりの大幅の上昇になった」
おかしいな、これは、
「半数近くが 売買停止の中の上げだ」
なるほどそんな事情か、強権政府のチカラワザ、だが、こんなことをしていたら、経済の法則のしっぺ返しがないか、ニッポンのネットは、
1、お おう?
2、あほくさ
3、よかったねー
この3つ、同一人物だな、分かっているね、ところで上海相場がどんどん上げて、それから、下げに転じたのだが、この原因が何か、一説には、大量の空売りが入ったためらしい。
「空売(からう)り」とは、例えば、ある銘柄が10000円だったとする、これが下がると見込んで売りに回る、そして、5000円に下がれば5000円の儲け、1万株で5000万円の利益、だが、上がれば莫大な損失になる、なかなかできることではない、それは、人間の感情の逆を行くからだ、これを仕掛けたのは、中国経済の裏の裏まで知っている外国人投資家だというのだが、真相は「藪の中」・・・