■青森県産「つがるで育ったりんご」
青森県弘前市に住んでいる友人から、青森県産「つがるで育ったりんご」(弘前)をいただきました。
毎年、地場産の大粒のりんごをいただいていました。
りんごの品種は余り良くわかりませんが、4種類のりんごが入っていたのではと思いました。
ふじ、国光、印度は、いつも送っていただいていた品種かと思いましたが、今年は、この3種類に加えて、「あいかのかおり」という新品種のりんごが入っていました。
りんごの表面に、「あいかのかおり」と黒のマヂックペンで書かれていて、一目で新しいりんごと分りました。
早速、ネットで「あいかのかおり」というりんごを調べてみました。
「あいかのかおり」は、信州を代表する千曲川沿い位置(長野市村山)する藤牧農園園主の藤牧秀夫氏によって、昭和47年に育成された品種とありました。その後、平成4年に初めて結実し、平成10年1月に農水省へ種苗登録の出願、平成13年7月に「あいかの香り」として登録したとありました。もう少し詳しく調べてみると、品種登録の出願時は園主の農園名から「信州藤牧」と名付けたようでしたが、園主の娘の名前から「あいかの香り」と改めたとありました。
酸味と甘味のバランスが良い「ふじ」と「つがる」から生まれた新品種のりんごで、蜜が霜降り状に入り甘味が非常に強く、とてもジューシーな味わいです。 また香りも良く大玉で日持ち性も高いのが特徴です。りんごの酸味が少し苦手という人にはぜひオススメとありました。更に、品質・特性の優れたりんごの新しい品種が誕生する確率は、宝くじよりも低いと 言われているそうで、りんごの品種改良も並大抵のものではないと思いながら見ていました。
初めてご馳走になった「あいかの香り」でしたが、ネットで調べたとおり、りんご全体に蜜が入り、甘くジューシーで美味しくご馳走になりました。
これから、我が家の食事には、りんごのデザートオンパレードとなりそうです。
毎年、地場産の大粒のりんごをいただいていました。
りんごの品種は余り良くわかりませんが、4種類のりんごが入っていたのではと思いました。
ふじ、国光、印度は、いつも送っていただいていた品種かと思いましたが、今年は、この3種類に加えて、「あいかのかおり」という新品種のりんごが入っていました。
りんごの表面に、「あいかのかおり」と黒のマヂックペンで書かれていて、一目で新しいりんごと分りました。
早速、ネットで「あいかのかおり」というりんごを調べてみました。
「あいかのかおり」は、信州を代表する千曲川沿い位置(長野市村山)する藤牧農園園主の藤牧秀夫氏によって、昭和47年に育成された品種とありました。その後、平成4年に初めて結実し、平成10年1月に農水省へ種苗登録の出願、平成13年7月に「あいかの香り」として登録したとありました。もう少し詳しく調べてみると、品種登録の出願時は園主の農園名から「信州藤牧」と名付けたようでしたが、園主の娘の名前から「あいかの香り」と改めたとありました。
酸味と甘味のバランスが良い「ふじ」と「つがる」から生まれた新品種のりんごで、蜜が霜降り状に入り甘味が非常に強く、とてもジューシーな味わいです。 また香りも良く大玉で日持ち性も高いのが特徴です。りんごの酸味が少し苦手という人にはぜひオススメとありました。更に、品質・特性の優れたりんごの新しい品種が誕生する確率は、宝くじよりも低いと 言われているそうで、りんごの品種改良も並大抵のものではないと思いながら見ていました。
初めてご馳走になった「あいかの香り」でしたが、ネットで調べたとおり、りんご全体に蜜が入り、甘くジューシーで美味しくご馳走になりました。
これから、我が家の食事には、りんごのデザートオンパレードとなりそうです。