■実家からの宅急便「秋田のりんご」
実家の兄から、「受け継がれし伝統の味 =樹=上=完=熟」と印刷をされた段ボールに入った「秋田のりんご」が届きました。
この季節になるといつも送ってもらっていました。
「秋田のりんご」と言っても、我が故郷横手のりんごで、別名、「平鹿りんご」とも「横手りんご」とも言い、盆地で採れたりんごだけあって美味しいと思っていました。
今回、送ってもらったりんごは、「ふじ」でした。
今年は、青森県弘前市に住んでいる友人や、秋田県横手市に住んでいる姉や友人から、心のこもったりんごの数々を送っていただいていました。りんごの種類も豊富で、ふじのほか、印度、王林、二重の袋に入ったシナノゴールド、新品種のあいかの香りなどを送っていただいていました。
兄から届いたりんごは、いつになく赤みの帯びた真っ赤なりんごでびっしりと蜜が入っていました。
宅急便の箱にあった「樹上完熟」と言葉をほとんど耳にしたことが無かったことからネットで調べてみました。
「文字通り樹になったまま完熟した果物」とありました。いつもいただいていたりんごの違いを知ることができました。
美味しいりんごは、友人、知人、マンションの隣人にもお裾わけをしました。
昨日、兄へりんごのお礼の電話を入れました。
前日の5日、秋田県内は強い冬型の気圧配置になり、横手でも雪が降り、玄関先の雪かきをしたと言っていました。
横手の積雪量は20センチを超えているようでした。厳しい寒さは、今日7日まで続く見込みのようでした。
これから大雪にも注意する必要のありそうな我が故郷横手でした。
そうそう、兄から嬉しい話がありました。
今、秋田では、冬の味覚、「日本海のハタハタ」が獲れていると言っていました。
そのうち、「ハタハタ」を送ってくれると言っていました。
我が家の正月は、「ハタハタのしょっる鍋」や「ハタハタの塩焼き」など、秋田の古里の味で迎えることができそうです。
今から”ぶりっこ”が入った大きなハタハタを楽しみにしています。
この季節になるといつも送ってもらっていました。
「秋田のりんご」と言っても、我が故郷横手のりんごで、別名、「平鹿りんご」とも「横手りんご」とも言い、盆地で採れたりんごだけあって美味しいと思っていました。
今回、送ってもらったりんごは、「ふじ」でした。
今年は、青森県弘前市に住んでいる友人や、秋田県横手市に住んでいる姉や友人から、心のこもったりんごの数々を送っていただいていました。りんごの種類も豊富で、ふじのほか、印度、王林、二重の袋に入ったシナノゴールド、新品種のあいかの香りなどを送っていただいていました。
兄から届いたりんごは、いつになく赤みの帯びた真っ赤なりんごでびっしりと蜜が入っていました。
宅急便の箱にあった「樹上完熟」と言葉をほとんど耳にしたことが無かったことからネットで調べてみました。
「文字通り樹になったまま完熟した果物」とありました。いつもいただいていたりんごの違いを知ることができました。
美味しいりんごは、友人、知人、マンションの隣人にもお裾わけをしました。
昨日、兄へりんごのお礼の電話を入れました。
前日の5日、秋田県内は強い冬型の気圧配置になり、横手でも雪が降り、玄関先の雪かきをしたと言っていました。
横手の積雪量は20センチを超えているようでした。厳しい寒さは、今日7日まで続く見込みのようでした。
これから大雪にも注意する必要のありそうな我が故郷横手でした。
そうそう、兄から嬉しい話がありました。
今、秋田では、冬の味覚、「日本海のハタハタ」が獲れていると言っていました。
そのうち、「ハタハタ」を送ってくれると言っていました。
我が家の正月は、「ハタハタのしょっる鍋」や「ハタハタの塩焼き」など、秋田の古里の味で迎えることができそうです。
今から”ぶりっこ”が入った大きなハタハタを楽しみにしています。