青い空が大好きな゛bluesky531゛の徒然日記

日常の出来事を日記風に徒然なるままに書いています。

燦々と輝く太陽と選挙戦

2014-12-03 10:10:52 | 報道・ニュース
■燦々と輝く太陽(午前6時40分頃)
 

■仙台の朝(午前6時40分頃)(東・南・西方面)


今日の仙台は良く晴れました。
水平線に雲がありましたが、燦々と輝く太陽を見ることができましたし、幸先の良い一日のスタートではないかと思いました。
今朝の仙台は、例年よりも冷え込み、県内では、軒並みマイナス気温になり冷え込んだようでした。
蔵王連峰は厚い雲に覆われ見ることができませんでした。
昨日の日本海側は雪に見舞われたようでしたが、仙台は、風が強かったものの比較的穏やかなお天気でした。
12月に入り、何となく気忙しくなってきています。
衆議院選挙が公示され熾烈(?)な選挙戦が始まりました。
今回ほど気の抜けた「大義なき選挙」とむなしささえ感じる選挙は無いのではと思っています。
師走のあわただしい中での選挙になりましたが、それでもしっかりと清き一票を投じてみたいと思っている庶民です。

2014 流行語大賞「タメよ~ダメダメ」・「集団的自衛権」

2014-12-03 07:45:36 | 報道・ニュース
■「違憲状態選挙 ダメよ~ダメダメ」
 

昨日の新聞やニュースで今年の世相を反映した、強い印象を与えたりした言葉を選ぶ「2014ユーキャン新語・流行語大賞(「現代用語の「基礎知識」」が発表されたとありました。

今年、安倍政権が行使を認めた「集団的自衛権」と、お笑いコンビ・日本エレキテル連合のギャグ「ダメよ~ダメダメ」が選ばれました。
その他、「ありのままで」・「カープ女子」・「壁ドン」・「危険ドラッグ」・「ごきげんよう」・「マタハラ」・「妖怪ウォッチ」・「レジェンド」などがトップテンに入りました。

2014年の「流行語大賞」は、正直、今年の世相を反映したと新語・流行語ともろ手を上げて歓迎したい言葉が選ばれたと思いました。

「ダメよ~ダメダメ」の言葉は、いろいろな形で使われても可笑しくない正に妙を得た言葉のような気がしてなりません。
2015年は、この「ダメよ~ダメダメ」の言葉がどんな場面でもギャクとして、真実の言葉として使われるのではと思いました。

使われ方としては、「ダメよ~ダメダメ○○○」・「○○○ダメよ~ダメダメ」というようにです。
例えば、「ダメよ~ダメダメ・集団的自衛権」、「集団的自衛権 ダメよ~ダメダメ」というようにです。

思いついた、「ダメよ~ダメダメ」の新語を使った言葉を書き出してみると、「ダメよ~ダメダメ 違憲状態衆議院選挙」、「原発再稼働 ダメよ~ダメダメ」、「ダメよ~ダメダメ アベノミクス」、「ダメよ~ダメダメ 普天間移設問題」、「ダメよ~ダメダメ 事前運動」、「ダメよ~ダメダメ 危険ドラッグ」、「ダメよ~ダメダメ 振込詐欺」、「ダメよ~ダメダメ 白黒決着」などなど、考えればキリがないほど思い出されました。

考えてみると、「ダメよ~ ダメダメ」と言えるから味がある新語かと思いますが、これが、「ダメ~よ、ダメダメ」ではニューアンスが少し違ってくるのではと思いました。やっぱり、「ダメよ~ダメダメ」でなければならないギャグ言葉と思いました。

お笑いコンビ・日本エレキテル連合のギャグということで流行語大賞になったものの、所詮ギャク、何の変哲もなく、誰が使っても違和感のない新語「ダメよ~ダメダメ」ですが、「たかがギャク、されどギャグ」という味が深い言葉なのではと思いました。
薄っぺらで茶化した使い方ではない使い方に心がけて欲しいと思う反面、余り深く考えないで、新語を楽しんで使うことも、人生楽しく送るコツかもしれないと思いました。